衣服・雑貨店

移動退室
あまり混んでいないと良いのだがな。
(行くかと言葉がくれば頷いて、ポツリと呟き。彼が歩み始めれば己も同じくカフェへと向かうため共にこの場所を後にして。)

移動退室
(提案した事に嬉しそうに答えてきた相手を見れば笑みを浮かべ、ならば決まりだとサングラスを掛けて)
それじゃ、行くか…
(カフェなど行く機会が少なく、どれくらいぶりかと思いながら店を出れば、カフェへと向かって)

【先に移動しております+】

(幾つか挙げられた場所。最終的に挙げられた場所に大きく頷いて同意して。)
そうだな、カフェならば、ゆっくりしていられそうだ。
(そこならば時間も気にしなくて良いし涼むこともできると、何より日中のカフェに足を運ぶこと自体が久方ぶりで何処か楽しそうにして。)

(気に掛けている様子の相手に、己も支払わせるつもりもないので気にするなと言わんばかりに肩を竦めてみせ。そして質問に対して返ってきた言葉は抽象的で、考えながら取り敢えずは店を出ようと歩を進め)
…涼しい所…休めた方がいいか……カフェか飲食店か、酒場………カフェに行くか？
(考え巡らせた末、ゆっくり出来る場所と候補を挙げていったが時間的にもお茶かと思えば提案して)

そ、れは…そうなのだが…。
(確かに着るのは彼だし、彼の言っていることは最もで。何より己のバッグは彼に渡したままで、これ以上言ったとしても支払わせてくれるとも思わず。次に問われた言葉に気を取り直して。)
ふむ。…そうだな…涼めるところに行きたい。
(外をぶらつくのも楽しそうだが、真夏の気温は流石に高く長くはいられそうにもなく、それならばと抽象的ではあるが要望をひとつ。)

そうか？でもこれ、俺のだろ？
(支払う必要と聞けば、向きを変えて袋の中の服を覗き見て。己の着る服ならば、己で買うものだろうと思っていて平然と述べて。そして視線を移せば袋二つを片手に持ち、相手のバッグもまぁいいかと持ったまま首を傾げ)
他に行きたい所とか、何が要望はあるか？


【こちらこそ、今から大丈夫なので宜しくお願い致します〜】