−Open Cafe『Weiβ』−

落ち着いた雰囲気のオープンカフェ
動物用のメニューもある、ペットOKの飲食店
メルティーナ
退室
ごちそーさまでした。……んん、さすがにちょっと食べすぎちゃったかなぁ。
(最後のひとつであるレアチーズケーキは前の二つに比べてゆっくりと、食べ終えてしまうことを名残惜しむかのように時間を掛けて皿を空にして。カップに残った紅茶も飲み終えると両手を合わせてから席を立ち、言葉とは裏腹に後悔を感じさせない明るい口調で零しつつ、支払まで機嫌の良さを保ったままで済ませると足取り軽く店を後にして)
メルティーナ
(一つ目をぺろりと平らげ甘い紅茶で一息吐くと、今の時刻を少しも気にしていないハイペースで二つ目にあたるモンブランへとフォークを伸ばし)
んー、おいし……やっぱり疲れたときは甘いものだよねぇ。
(弛みっぱなしの頬に空いた片手を添えて、へらりと気の抜けた笑みを溢す様は随分と子供っぽいものだが、店内に他の客の姿が少ないこともあってにこにこと感情を垂れ流したまま)
メルティーナ
入室
(白いブラウスにブルーグリーンのシフォンスカート、羽織っていたライトベージュのトレンチコートを椅子の背に掛けて、膝の上には白黒バイカラーの小さなショルダーバッグ。窓際のテーブル席にひとりで座っているにも関わらず目の前にはケーキが3つも並び、更には手元のミルクティーにもたっぷりの砂糖を入れて)
どれから食べよっかなー。
(終始上機嫌に表情を弛ませながら順にケーキを眺め、少しだけ悩んだ末に最初に引き寄せたのは生チョコケーキ。早速フォークで一口運べば広がる甘さに破顔して)
アルバ
退室
(ようやく頼むものを決めたらしく店員を呼ぶと目当てのものを注文し、少ししたらウエイトレスがそれを運んできて受け取る。外の景色を眺めつつ、テーブルに置かれたアイスティーを飲み干すと立ち上がり。)
ごちそうさまでした。美味しかったです。
(お会計の時にお礼とともに会釈をすると深く頭を下げるスタッフにまた来る旨を伝えて、軽い足取りで店内を後にして…。)
アルバ
入室
(白地にヒマワリの描かれた膝上のワンピースにターコイズブルーの半袖カーディガンを羽織り、白いサンダルを履いてのんびりとした足取りで歩んでくるとカフェ店内へと足を運び。迎えてくれたウエイトレスについて窓際の席へと腰を下ろして。)
あ、ええと………あの、また決まったらお呼びしますね。
(数あるメニューから決めかねて、申し訳なさそうに伝えたものの快く頷いてくれたウエイトレスに安堵から笑みを浮かべ席を離れる背姿を見送るとメニューに視線を移して何にするかと思考を巡らせて。)
レイナス
退室
(一人の離席をきっかけに残った彼へと視線をやり、次いでそれを未だ緩やかに湯気を立ち上らせる手元の紅茶へと移す。途端たっぷりと残った液体を飲み干して勢い良く息を吐き出せば呆気なく空にして)…─ッ…はー、飲んだ。うん、エスもまたね。一緒に居てくれてありがとう。あの件…は、そうだね。覚悟が出来たら。(何か言われるでもなく一人納得したよう頷くと今一度楽しかった時間を噛み締めて礼を告げ。依頼について冗談を交えて返答し、その後しっかりと支払いを済ませれば再び気ままな日常へと戻っていき)

【期日を過ぎた退室、魂導様は長らくお待たせしてしまい本当に申し訳ありませんでした…!打ち終わってからレスを拝見したので書きかえた部分に不自然があるかもしれませんが当方も退室致しますね。楽しくお話させて頂き充実した日々となりました^^*
メルちゃんからは何やら頂ける気配に舞い上がって後ほど自宅を作成致しますので、贈答云々はお気になさらず気軽に絡んでやって下さいませ+お二方、この度は有難うございました。】