なかのひと@華月
去年10月に更新していて、こちらには何も書いていなかったので、後書き(のようなもの)を書くのはおよそ二年ぶりになります(!)。
中の人は元気にしております。
2014年はいろいろとわたわたしていました…。
最近転職して、少し余裕が出てきたのでこうして表もこっちも書くことができています。
この一人小説も、2009年から書いてるんですよね…。
単純に考えて今から6歳は若かったんだなぁ(笑)
書き直したいところがあったり、過去に書いたものは恥ずかしくて読み返せなかったりするんですが(え?)、細々とよく続けてきたなーと思います。
物語も大詰めになってまいりましたが、そろそろ完結させたいですねぇ(笑)
頑張ります(`・ω・´)
リュージアとラクレスは、最初の方からわりとフラグが立ってるんですよね。
こういう関係を書くのは面白いけど難しいなーと思います。
ゲームでよくあるような主人公とヒロインっぽくしたいんだけど…という感じです(笑)
ラクレスは結構、アルフに対して嫉妬だったり羨望だったりを抱いていると思います。
でも肝心のアルフからは「お前があいつを守ってやれ」と言われているので拍子抜け、みたいな(笑)
アルフからしてみると、ラクレスはライバルでも何でもないんですよね。
可愛い弟みたいな感じ…?
リュージアのことも、「うるさくて手のかかる妹」程度にしか思っていない(笑)
最後の目的地ラグシオーネまでもう少し!
ラクレスの意識も無事戻りました。
ラグシオーネで目的を果たしたら、一行は研究所のあるローランに向かいます。
リュージアの育ての親である博士は元気にしているかな(そこじゃない)。