3年教室
各教室に教壇1つ。全室冷暖房完備
前には黒板後ろには生徒の個人ロッカーを設置

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★久万川 景太
俺にとってはいつも嬉しい言葉をくれるのは千歳だよ。俺は千歳には敵わねぇし。…千歳が何と言おうとお前は俺の癒やしだから(鼓膜に心地よく響く恋人の声は己にとってこの上ない癒やしと幸福を齎し、微笑み返す眩しい笑顔に容易く何度となく胸を射抜かれ。ありがとうと感謝を伝えたいのもいつまでも側に居たいのも同じだと茶色の瞳から目を離せず、訴えかけては甘やかに瞼を細めてキスを強請った一弾指の間、寸前で人差し指に阻まれて柔かな唇はお預けとなり。しかし、それでも不服の表情はなく恋人の声にいつの間にか止んでいた雨に窓硝子から恋人の所作を目で追い掛け、膝の上から降り手を差し出されると迷わず握り返して椅子から立ち上がり、二つの大切な贈り物を携えて教室から自室へ向かって歩き出し。無人の廊下では声を落としつつ会話と普段は中々叶わぬ手繋ぎを堂々、楽しみながら部屋へと移動して行き)…なら、急いで帰ろ。この二つも早く開けて見たいし。>退室・移動

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★佐江嶋 千歳
(真っ直ぐに開かれた薄茶の瞳と己の瞳が重なったならば愛おしさが芽生えて双眸をくしゃりと細めて微笑み、恋人の側に居たいという気持ちは普段から常に心の中でも思っていたもので、また前にも何回か伝えていた言葉であった為にまさかその言葉が恋人の求めていたものとは思ってもいなかったのか、驚きに最初は目を丸くさせるも恋人の気持ちが次第に明るみになると嬉しさによって只でさえ弱い涙腺が弛みそうになるのを堪えて、恋人繋ぎしていた指を解いてはその手をゆっくり恋人の頬に添えて穏やかな声と共に笑い掛け)…嬉しい言葉ばっかりくれて、俺のこと泣かす気?俺だって一緒だよ。腕時計を送った理由の時にも言ったけど、先輩後輩の関係でもずっと一緒に居たかった。…景太が卒業してからもその先もずっと側にいて。俺の方こそ…、何度ありがとうって言っても足りねぇよ。ありがとう。…それに言ったじゃん。俺だってキス、したいって。だから安心して大丈夫(全て気持ちを伝えきり口付けることに成功したなら照れはあるものの悪戯が成功した子供のように無邪気に笑って、最後には拗ねたような口振りでキスの事を漏らして。見上げるような恋人の視線を照れ笑いで受け止めて二度目の口付けを強請られると互いの唇が付く直前、人差し指で恋人の唇に優しく触れて焦らすように制止をかけて)…景太の部屋に行ったらご褒美たくさんあげる。今日は泊めてくれんだろ?雨も止んだみたいだし、寮に帰ろ。……嫌じゃなければ手繋いで帰りたい。嫌なら別にいいけど(ふと窓越しに視線を遣れば雨音は止んでおり、暗くてはっきりとは見えないがどうやら雨は何時の間にか上がっていたようで。時間的にもそろそろ帰る頃合いかと温かな恋人の膝上から名残惜しそうに腰を上げて恋人の方に向き直ると両手を差し出して恋人を立ち上がらせようか。立ち上がったなら今度は手を繋ぐべく掌を上に片手を差し出して、繋ぐことが叶ったなら耳を赤くしながら恋人の手を引いて室内の電気を落としてから暗い校舎内を抜けて寮の恋人の部屋まで向かう筈で)>退室・移動

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★久万川 景太
(太腿の上に座るよう促せば必ずや恋人を困らせるだろう事は予想していて、それでも甘え甘やかしたい欲望を優先して膝の上に招く事が出来たならば困惑しつつも願いを叶えてくれた恋人を眩しげに見つめて微笑みかけ。当時の自分自身の自信の無さを明かすことは同時に恋人を傷つける言葉になった事を恋人の素直な反応で痛感し、苦々しく瞼を細めて伏せるが、その訴えだけに留まらず弱さも情けなさも含めて恩よりも側に居る事を望んでくれた声にパッと瞼を開いて顔を恋人の方へ向けて。その言葉こそが何よりも自分が欲しかったもので、今まで何度も愛おしい恋人が己に向けてくれていた魔法の様な御守の様な台詞。先に想いを伝えてくれたのは恋人だったが遅かれ早かれ想いを隠しきれず、溢れて止まない想いを一人では抱えきれずに告げていたであろう事も自覚していて)千歳…悲しませるようなこと言ってごめん。後出しで言うと説得力に欠けるだろうけど、最後まで自分の想いに蓋をして居られた自信もねぇよ。ただ…、どんな形でも千歳の側に居たかったんだ。千歳を失いたくなかった。…!………俺が欲しくて堪らなかったもの、本当はもう何度も千歳から貰ってるんだよな。千歳の側に居ていいんだって言葉。……それに、このキスも。あのまま本当にずっと千歳からして貰えなくなったらどうしようかと思ってた。……欲しくて欲しくて堪らなかったもの、今全部俺のものになった。ありがとう、千歳(何度聞いても飽きることなく心を満たしていく言葉を受け止め、唇に柔く温かな感触が与えられると、もしやあのまま恋人が拗ねて発した言葉が現実のものになったらと不安に思っていた事も吐露して、側に居ていいと言う台詞と恋人から与えられる温もりこそが自分が何よりも欲していたものだと正解を告げて。叶うならば、いつもの二人と逆転した目線の中、もっととせがむように恋人の顎に曲げた片手指で触れて見上げ、その意図に気付いて貰えたなら撫でるように優しく触れていた手を恋人の項に滑らせて後ろ髪に五指を差し込み、顔を寄せて二度目のキスを交わそうか。それが叶わぬとしても変わらず愛しい人へ眩しげに目を眇めて恋人に関してはどこまでも欲張りな視線を注いで)バレンタインも、ちゃんとイイコで待ってたご褒美も欲しい。

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★佐江嶋 千歳
(恋人繋ぎをした状態で恋人が座る様子を眺めていればまさかの太腿の上を示され、何を意味してるのか察すると途端に顔に熱が集中して困り顔を向けて暫し佇んだままの状態になってしまい。然れど恋人の要望を無碍には出来ず、また校舎内にも時間的に人は居ないだろうと恥ずかしい気持ちを抱きつつも至極ゆっくり控えめに恋人の両太腿の上に腰を下ろしては空いた片手を恋人の肩に乗せて、人生で初めてともいえる経験にこれで大丈夫だろうかと思う気持ちと羞恥に溢れた気持ちで一杯一杯になりながら眉尻を下げ赤みを帯びた情けない表情で恋人の瞳を見詰め返し。そんな体勢に戸惑っていると恋人の口から好きになったきっかけが語られ唇を閉じて確り聞き始め、全てを聞き終えると複雑な心境を落ち着けるように小さく息を吐いてから力無く笑って)…何それ。…呆れてはいねぇよ。呆れてはねぇけど…正直複雑な気持ちではある。俺があの時に告らなかったら景太と付き合えてなかったのかなって…。ンなこと考えたくもねぇけど。俺は他の誰でもなく景太じゃなきゃ嫌だから。…恩返しなんか要らない。あの時は久万川 景太って一人の男が心から家族と笑い合えるように願って勝手にお節介焼いただけだし。てかそんなに恩返しがしたいなら俺とずっと一緒にいろ。何だかんだ言ったけど臆病な景太のことも好きだから。…俺のこと好きになってくれてありがとう。それからそんなに自分の事を卑下しなくて大丈夫。俺は景太が側に居てくれるだけで幸せだし。それに過去を引き摺ってるのは俺も一緒だから。ダサいのは俺も一緒。似た者同士、だろ?(包み隠さず話してくれた恋人に対して感情が顔に直ぐに出てしまう自分は何処か寂しげな表情を浮かべてしまい、だが己も本心も含めてありのまま返すことで少しでも恋人の靄が晴れるようにと願って止まず。そっと眉間に刻まれた皺を解すように空いた手の人差し指で軽く一撫でしてから顔を傾け寄せて軽く触れるだけのキスをすることは叶うだろうか。避けられてしまえば人差し指の腹で恋人の唇をなぞるだけに留め、掲示板のやりとりを持ち出しては上から目線の生意気な発言をしつつも気恥ずかしげに目を伏せてしまい)…掲示板で言ってた景太の一番欲しい物ってこれ?違ってたらマジで恥ずかしいけど。バレンタインだし。特別に景太の一番欲しい物やるよ。遠慮なく何でも言え。

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★久万川 景太
(恋人の率直な言葉に心救われ双眸を撓めて微笑んで享受した後、差し出した掌に重なる恋人の手、握り込む温かな感触に五指を絡めると徐に空く手で椅子を引いてそこに腰を下ろし、その手で己の太腿を叩いて不思議そうに見つめるであろう恋人の瞳を見つめ己の膝の上に座るように導いて。羞恥心から断るも承諾するも恋人の判断に委ね、膝の上に座るならば腰を抱いてしっかりと支えて密着し、首を横に振られた時には潔く諦め机に腰掛けるか寄り掛かるように片手で机に触れて促して。チョコレートともう一つの袋には今は何が入っているかは分からず、封を開くのは部屋に戻ってからの楽しみに取っておく事にして先の恋人の告白から自分自身も恋人に向けた気持ちの変化を記憶を手繰り寄せ、ゆっくりと紐解き始めて)俺は…一番最初に千歳を意識し始めたのは親父との話し合いに背中を押して貰った時だった。その頃はまだ好きとかの自覚は無かったけど、どうしてこいつはここまで親身になってくれるんだろってずっと思ってた。決して楽しい話でもないのに聞き流さずに熱心に親父と俺を繋ごうとしてくれてたよな。その時から千歳は他の誰とも違う。誰よりも熱い男だって認識して…、いつか必ず千歳には恩を返すって決めてたんだ。貰ったもの以上のものを返せたら最高、でも、それが無理ならせめて同じ分だけ気持ちを返したいって思ってた。…それから徐々に深い話をするようになって行って千歳の過去を知った。……あの時は、ただひたすら千歳の過去がやるせなくて…。こんな良い奴を傷つけたって事が許せなくて、熱くなってた。…俺が恋愛として千歳を意識し始めたのはその辺りから「俺がお前を幸せにしてやる」って言えたらどれだけ良いかって思った時、俺は千歳の事、好きなんだなって自覚した。…それでも、告る勇気も俺が幸せにしてやれる自信も持てなくて、ただ誰かが千歳を幸せにしてくれるのを待とうとしてた。……その辺りは俺も過去を引き摺って、本当はダサい先輩。改めて話すとマジでダサいし、カッコ悪ぃな…。深く傷付いた千歳を癒すのも幸せにするのも…人任せにする所だった。……呆れた?(嘘偽り無く恋愛感情を自覚するのに時間を要したのは己の自身の無さからで改めて口にしては情けなさが表立ち、眉頭を寄せて自嘲気味に儚く笑いかけ)

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★佐江嶋 千歳
初めて会った時から先輩らしかったよ。景太は。俺が言うんだから自信持って大丈夫(互いに照れ合うこの一時にさえ幸せな気持ちで胸が膨らみ、ずっとこの幸せな時間に浸っていたいと思いながらも今度は恋人の言葉に頭を下げたまま静かに耳を傾けて、また伝えられた気持ちに己には勿体無い言葉ばかりで胸が高鳴るのを感じて思わず口許が弛みそうになるのを堪えて、言葉無くとも強く何度も頷くことで全て余さず受け止めて。差し出した紙袋を受け取って貰えたなら緩やかに顔を上げて行き、そこには柔和に此方を見詰める愛しい人の表情を認め。緊張と恥ずかしさで強張っていた表情は頬に赤みをさしながらも何時の間にか作り笑顔でもない心からの満面の笑顔に変わり、差し出された大きな掌に己の右手の掌を下にして重ねるように乗せると緩く握って恋人からの話を待とうか)俺が一人で作った訳じゃねぇけど。昨日、実家に帰って作った。チョコだけにしようかと思ったけど折角だから違うのも作ってみた。中身は開けてからのお楽しみってことで。そりゃ愛情は沢山こもってるよ。……話?…何だろ。聞きたい。

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★久万川 景太
(恋人の見上げる眼差しは真摯なもので、その思いに応えようと如何なる言葉が降ろうとも受け止める心算でその場で傾聴するも恋人の言葉は良い意味で予想を裏切る形となって鼓膜に響き。軈て深々と改めて紡がれる告白の一部始終に目を瞠り、二度目の告白の言葉にじわりと体温が上がっていくのを感じて、今度は想いを伝う恋人と視線が鉢合うと照れ臭さから思わず顔を下向きにしてしまい、音も無く短く呼吸を整えてからやっと徐に顔を正面に戻す事ができて。いつからか憧れが恋愛感情へと変わり自覚するまでの経緯を知り、平然としてはいられず驚きに言葉を噤んでしまった時間を取り戻すように目元に朱を乗せつつ漸く口を開いて想いを伝えようか)……ビックリした…。まさか、また千歳に告白されると思ってなかったから。………うん…。ありがとう。こんな言葉じゃ足りないけど。そんな風に俺を見ていてくれて。…俺はそんな胸を張って言える程の事を千歳にしてやれたとは思ってねぇけど、そう言って貰うと…やっぱ嬉しいし、先輩らしいこと出来てたんだと思えば…自分が今、誇らしい(正直な想いを言葉にしていけば気持ちは次第に穏やかな落ち着きを取り戻し始め、胸に宿る大切な温かなものを吐露するたびに表情は綻び広げた右手を恋人へ差し出し、恋人の掌が重ねられることを望んで)…ずっと俺の側に居て欲しい。千歳が嫌だって言っても、俺は千歳を手放す気ないから。俺が千歳を幸せにしたいって思ってる。……バレンタインのチョコ、二つも?両方とも千歳の手作り?……愛を感じる。しかもデカくて深い愛。…ありがとう。もちろん貰う。誰にもやんねぇ。じゃ…次は俺の話も聞く…?

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