図書室
幅広いジャンルと豊かな蔵書を擁する。こっそり漫画本を持ち込む生徒も。

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★信楽 燕
ふはっ、確かに口煩かったり外でも会ったら面倒って思うかもしんねぇや……でも、ここの先生方は皆良い人だと思う。そうやって仲良くなろうって努力してくれてっし…俺らの事を思ってやってくれてる訳だし。(本を手にしながらも視線は時折相手の方に向けてこちらも口元に緩く笑みを浮かべるがそんな表情を見られるのが恥ずかしく本で顔を隠すように持ち上げるもこれも目的の物とは少し違う事もあり結局棚に戻し、その際に相手がアルビノの隔世遺伝と聞けばやはり珍しいしもっと見てみたいという思いに逆らえずチラリり視線を向け無意識にポロリと素直な言葉が漏れ出るがそこで相手と目が合えば結局は恥ずかしさからサッとまた本棚に顔を向ける事になるだろう)アルビノ…白と赤だけじゃないんだ…やっぱり凄いし綺麗だな…あ、や…何でもねぇです。先生もそう思ってくれんならちょっと良かった。いくら可愛く写ってても興味ない人にはただの写真でしかねぇし。ピアノ、専攻もしてたって事は弾けるんで?機会があれば聞いてみてぇわ。ショパン…ソナタとか、舟歌とかだったかな…有名なのしかあんま知らねぇけど、でも聞いてて良いなって思う。……先生はさ、またここに来るのか?

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★枢李空哉
ふふ、ありがとう。教師ってさ、やっぱり生徒から見るとあんまり好かれる方じゃないと思うんだけど、俺は仲良くなれたら嬉しいなって。授業や受け持ちの部活動以外だと関わり薄いからね…そういう努力はいくらでもするよ。(褒め言葉に素直に嬉しいと言葉返しながらやんわりと笑み零しつつ自身なりの生徒たちとの関わり方として述べて。拾った本は、残念ながら目当てのものではなかったようで本棚へ仕舞い別の本へと伸びる手何となしに追い)祖母がイタリア系の血を引くアルビノでね…隔世遺伝でこんな感じになりました。綺麗、なのかは自分じゃあよく分からないけれど…写真集って意外な一面とか知れて見ていて飽きないよ。ん、ピアノが好きかな。専攻もしていたし…作者さんは、そうだね…ショパンとかは素敵な曲があるなと思うよ。

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★信楽 燕
凄ぇですよ。生徒っていっぱいいるのに…そんな中で俺の名前当てるなんて簡単にはできねぇですよ。それだけ先生が努力してる証拠だと思います。(3学年でクラスもそれなりにある中であまり話した事のない1人の生徒の名前と学年を当てるだなんて並大抵の努力ではできないだろうと素直にその凄さに感心しては拾った本の中身をパラパラと見ては探している内容ではなく少し残念そうにしながらも本棚に戻して次の本を手に取ってみて)それなら、良かったです…って、言っていいのかな。地毛でその色って事は親族に海外の方でも?あんまり日本じゃ見ない感じで、だから余計に綺麗に見えんのかな。……ん…普段見れないような表情も知らない姿も写真集だと見れて好きです。……先生は音楽や美術の本も見るんですよね。好きな楽器とか、作者とかいるんですか?

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★枢李空哉
流石に、全員は難しいけれど…出来るだけ覚えるようにしているよ。けれど、間違えてなくて良かった…(自身の言葉に対する様子に教師故に授業や部活以外ではあまり生徒と関わる事も少ない為少しでも話したり仲良くなれるよう名前を覚える努力はしているがなかなか全員とはいかず、彼の名も間違えていないようで一安心し。続く言葉には、ゆるりと首振り自身が入室した際に落としてしまった本を拾い汚れを払うよう叩き落とすのを見つめ)大丈夫だよ。興味本位で見られる事はあるけれど、君から嫌な感じは受けなかったしね。うん、染めてる訳じゃなくて地毛です。何となく分かるよ…動物の写真集か…あんまり手には取らないけれど、動物可愛いからそういうのは癒されるねぇ…

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★信楽 燕
っ……そう、です。やっぱり、先生って凄いですね。顔見て分かるだなんて…良く見てくれてんですね。(まだ自己紹介していないのに自分の名前と学年を当てられ驚くも相手がここの教師という事に安心し少し慣れてきた事もあってか頷き言葉も硬さが少し抜けてきていようか。あまり見ない髪と瞳の色を見ていた事に怒るでもなく照れる様子に次第に肩の力も抜けては先程落としてから拾い逃していた本を拾い上げてパタパタと落とした際についているかもしれない汚れと埃を軽く叩き落とし)それでも…無遠慮に見ちまってすみません。好奇心に任せて見られるのってあんまり気分良くないだろうし…でも、本当に綺麗だと思いますよ。染めてるってわけじゃないんですよね?…ん、うまく言葉にできねぇけど、なんか…この厚みっていうか、感触っていうか…好きなんです。俺も小説とか料理本好きで見ます。あと、動物の写真集とか…。

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★枢李空哉
うん、そうだよ。音楽担当と美術部顧問の枢李空哉です。君は確か…2年の……信楽、くん…だったよね?(紡がれる言葉にこくりと頷いてから担当教科と部活動顧問と共に名乗り彼の姿に記憶探るように思案しつつも間違えてないかと少しばかり眉下げながら問うて。自身への褒め言葉と取れる言葉には少々の照れにて頬かきながら)おやや、ありがとう…ふふ、俺の髪や目の色は珍しいだろうしそう言って貰えるのは嬉しいよ。あはは、分かるなぁ…今って、紙の本じゃなくても色々見れたりするけれど、やっぱり手に取って見れる紙媒体良いよね。小説とか音楽や美術関係、料理本なんかを良く手にするかな俺は。

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