１年教室
▼過去ログ181
2013/11/4 23:05
★宍戸 伴
（黒ガーゴパンツに白字に英文がプリントされたカットソーのアンサンブル、薄茶グレースエットジャケットを羽織りメッセンジャーバックを斜め掛けし片手には紙袋を揺らしながら帰り道途中の学校に立ち寄り、廊下を歩いていれば１年の教室の明かりが点いていて）あれ？……誰か居るのか？って、小枝嶋？（近付き教室の教壇側の扉をガラリと開け中を覗き込みながら声をかけてみると見知った相手が本を呼んでいる姿に目を丸くし）＞入室
11/4 23:05
★小枝嶋司
寒…もう少し厚着してくれば良かった(パックジュース片手に通い慣れた教室へ向かう歩調は普段より些か早く、空いている片手でパーカーのファスナーを首まで上げるとその手をGパンのポケットへ突っ込み、己の足音のみが響く暗がりの長い廊下を電気を付ける事もせず目的地へと迷いなく進んでいき。窓から入る僅かな月明かりに照らされた面差しは気怠げで、面倒臭そうに教室の扉をくぐり慣れた手付きで室内の電気を付けては真っ直ぐ己の席に向かい机の中に手を入れ、手に当たった本を取り出して)やっぱりここにあった(悔しげに吐き捨てると同時に眉間寄せ表情歪め、短く息を吐いて椅子に腰掛けるとパックジュースを机に置き手にした本をパラパラとめくって)>入室
11/4 22:34
★藤井 燈里
（机の中から無事に本日の宿題である数学の教科書を見付ければ、達成感からか笑みを零してそれを見詰め）よし、見つかった。…にしても、机ん中もう少し整理しねぇとな。…明日学校に行ってからでいっか。（手を入れて教科書を探したことにより更に乱雑になった机の中を見遣っては溜息を吐き、教科書を片手に持ち歩き出すと教室の照明を消し、帰り際に自らがつけた廊下の照明も消しながら宿題をするべく急ぎ足で帰宅し）＞退室
9/9 23:59
★藤井 燈里
（一度帰宅をしたため黒のＴシャツの上にカーキ色のシャツをボタン全開で羽織り、黒のデニム姿でやはり夜の校内は不気味さを感じるのか、遠慮なく廊下の照明を灯し普段自分が使っている教室へと向かい。扉を開けて電気をつけると迷いなく自分の使っている机へと向かって椅子を引き中を覗き込み）教科書ー…数学出てこーい（小さく独り言を呟きながら家では使わない教科書やノートが乱雑に詰まっている机の中を手探りで数学の教科書を探し始め）＞入室
9/9 23:05
★桐谷朱鷺
や、それは相手が杏さんだからじゃね？俺は大丈夫じゃねぇかなぁ。そうしてもらえるくらいになりてぇくらいですよ、逆に（肩を揺らしつつ小さく首を横に振り、卓上のカップに手を伸ばし残りを全て飲み干せばトレイに戻し）あ、薫さんに？そう言えば喫茶でも豊島ブランドは人気だったなぁ（己にも分かり得る相手の兄の調理の腕前には大きく数回の頷きを返し、背凭れから体を起こし小さく唸りながら思案を始め）んー、どうだろう。俺は兄貴とあんま一緒に過ごさなかったから……って、お、薫さんですか。仲良いんだなぁ、ホント（相手の携帯が鳴れば邪魔をせぬよう黙るも話題の人物からと分かれば笑みを浮かべながら腰を上げトレイを手にし返却口へ運び。共に帰路につく事を誘ってもらえれば嬉しそうに同行し岐路までの道のりを談笑しながら共にしたか）今日、会えて良かった。学院には最終日まで居るんですよね？楽しんでってください。＞退室
3/3 1:32
★豊島 杏
そうそう。私がやりたくて誘ったのにさ、容赦ないんだよね！トキくんも気をつけなよ、何されるかわかったもんじゃないからさ。(聞き上手な相手に乗せられてきたのかその時の状況を思い出し少々ヒートアップ、謎のアドバイスもしてみたりして)うん。いつも作ってもらってるんだよ。(好物を食べ進める表情は幸せそのもの、魔法のように片付けられていく皿の上のケーキたち、気がつけば最後の一つとなっておりそれを口に運んでしまうとコーヒーで口直しをし)どこの家もこんなもんじゃないの？普通だと思ってた。――美味しかったー。あ、メールだ。そろそろ帰ってこいって。ほっといてくれたらいいのに。ごめんね、トキくん。(かばんの中から携帯電話が着信を告げると取り出して、そこには兄の名前が入っており内容を確認して相手に伝え、不服そうながらもその手は身支度を整えており、立ち上がるとトレイとお皿を返却し教室の扉に向かって)トキくんも帰るなら途中まで一緒に行く？(相手に尋ねては可能であれば共に部屋を後にし、無理ならば別れの挨拶告げて先に帰路につくだろう)＞退室
3/3 1:03
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