1年教室

▼過去ログ186
2014/11/17 2:57

★宍戸 伴
おぉ、当たってた!じゃぁ、この時期にあえてラッキーだな俺。(相手の笑い気付かぬまま簡易に結び付いた漢字が有っていると知れば喜びから声が弾み、黒板消しで軽く名前をサッと消し。続く可愛らしいお願いに頬を緩めて)大先輩とはならないが…ん、良いぞ。変な呼び方じゃない限り好きに呼んでくれ。お前はー…っと、そう言や時間も遅いんだったな。足止めして悪い。
11/17 2:57

★逢明真冬
(忘れ物の話題に数回頷く事で応え、不意にビニールの擦れる音聞こえ条件反射で視線を向けるも次いで彼の口から紡がれる自身の名前が幾度かの間違いを伴うのなら笑いを誘われるが、確認も込めての反復だと理解していれば失礼だろうと思い教卓に伸べていない片方の手を口元に持って行き隠す様にして。黒板に書かれた漢字の羅列に示されるまま視線をやり確認すれば頷き一つ)そう、その真冬です。(彼が二学年上だと知れば僅かに目を丸め、呼び名を考え暫しの沈黙の後控え目に伺う様に問い)わあお、大先輩だ。…ね、名前でもいーですか?
11/17 2:46

★宍戸 伴
(首を左右に振る姿に、そうか…と口元に笑みを浮かべ、上着のポケットに両手を突っ込む際片手首に引っ掛けたままのビニール袋がカサリと鳴り、続く言葉には真剣な面持ちで。)ほぼ月2くらいの頻度で忘れ物してるしな。…?おうまあけ…あ、違った。おうあけ真冬?まふゆはこの真冬か?(自己紹介をしてもらえれば、その名を自らの口で呼ぶもさらりと違う言葉が入り、訂正して。数歩進み黒板に相手の変わった名前「真冬」を記入し合っているかと問いかけ。続けて自分の名を漢字で黒板に書いてから)俺は宍戸 伴(シシド バン)な。3年だ、よろしく。
11/17 2:30

★逢明真冬
(侘びを入れられてしまえばゆるりと左右に首を振り表情緩ませ、次いでフォローを入れるような言葉には小さな笑い声と共に口を開き)ふふ、忘れ物してないと思っても実はしてるんだよね。で、後から焦っちゃうの。(教卓まで歩み寄りそこに肘を乗せ上体預けながら再びの問いに頷き簡単な自己紹介、ふと眼前の彼に興味が湧けば先の緊張混じりの声音とは違い努めて柔らかな声音で尋ね)うん、一年生のおうあけまふゆです。…えと、お兄さんは?
11/17 2:13

★宍戸 伴
(時間帯の事もあり怖がらせてしまったのか、少々相手の声が震えてるようにも聞こえ「忘れ物を取りに来た」と言う言葉に納得し一度頷いた後、申し訳なさそうに口を開き)悪い、驚かせたな。忘れ物……か、俺もよく忘れ物するし人の事を注意は出来ないがな。(相手の直ぐ横の黒板につい今し方消したような痕跡にチラリと目線を数回向けるが、何か書いてあるわけでもなく直ぐに興味は薄れ、軽く笑って言った後問いかけて)っか、ここに居るって事は1年なのか?
11/17 1:56

★逢明真冬
(寝そべる猫に寄り添う兎を可愛らしいタッチで描けば満足したのかチョークを置き、数回手を払い手指に付いた粉を落とすとジーンズの尻ポケットからスマホを取り出して絵を写真に収め、再びスマホを仕舞うと黒板消しで跡形もなくそれを消していれば静かな室内に響く極小さな物音、次いで掛けられるならその不意打ちさから僅かに肩をビクつかせ素早くその音の方へ体を向け)――あ、え…忘れ物、取りに来ましたぁ…(そこに人の姿確認し変な緊張から解かれ肩の力ぬきながら問いに対して所々言葉をもたつかせながらも応え)
11/17 1:45


[187][185]
[掲示板に戻る]