2年教室

▼過去ログ193
2014/6/27 1:10

★あいうえお

6/27 1:10

★五十嵐涼太
(心地良い夜風が自身の髪を揺らし時折表情を弛めながら両瞼伏せて静かな時間を過ごしているも気付けば徐々に眠気が生まれ始めて瞬きが遅くなり、起立した侭の体勢だが側頭部をガラスに預け身動きを止めれば今にも眠りに落ちてしまうと無理矢理体を動かしなるべく音を立てない様に気を付けながら窓を閉めて)……寝るな涼太、寝たら怪我するぞ。(当たり前の事を自分に言い聞かせる様呟き周りに人が誰一人居ない事を知った上で眉寄せ厳しい表情生み出せば鼻先を擽る前髪を鬱陶しそうに後ろへ掻き上げ溜め息、次いで持ち上げた右手の人差し指と親指を使い自分の頬をやや強めに抓りながら教室を出れば来た時よりも少しばかり大きな足音響かせ自宅へと続く道をゆっくりと歩み進めて)>退室
5/20 22:37

★五十嵐涼太
(人気の無い静寂のみ広がる校舎の廊下を着崩した制服に焦げ茶色のカーディガン羽織った姿にて一人小さな靴音響かせながら歩み進め目的地である自身の教室へと訪れては静かに扉を開けて室内一瞥、其処に誰も居ない事を確認した後躊躇わず真っ暗な其処へと足先踏み入れるなら室内灯には目もくれず窓際まで歩み寄って外からの光遮るカーテンを横まで引き月明かりで辺りを照らして。途端見えた自身の席まで移動し机の中から一冊の問題集取り出した後未だ余り暗闇に目が慣れていない為か眉寄せながら瞳を細め、数秒を経て漸くと其れが取りに来た目当ての物だと確信が持てれば其れを鞄の中に仕舞いつつ再び窓の側まで行き外の空気を入れようとガラスに手を伸ばして)帰んのダル。歩くの嫌過ぎ。誰かおんぶしてくれる人居ねえかな、…つって。>入室
5/20 21:22

★宍戸 伴
…ならお前はアップグレードしちまったんだな(楽しそうに笑う相手を余所に、可哀想に…と口元を片手で覆い哀れむ様な目線を向け。口元から手を離し、互いに知る人物だった為話は早いという相手に頷いて同意を示し)かっ…っ…。白い鬼でナキリか…珍しい以前にカッコイイな。(撫でるのを嫌がるどころか自ら犬や猫の様に頭を押し付けてきた行動に思わず口に出しそうな言葉を寸前でグッと飲み込み。苗字か名前を教えてもらい格好良さに自然と笑みが浮かび興味深々と。相手も立ち上がればバックを持ち椅子を戻して相手と共に教室から出る際、そのまま放置しようとする漫画にチラッと目線を向けるが特に告げる事もせず途中までの帰路を談話しつつその場を後にし)>退室
7/25 0:48

★白鬼立芳
えー、勿体無い。きっと優雅で雄の魅力が可笑しな方向にグレードアップするだろうに(右手の甲で口元抑えながらクスクスと笑い声をあげ、性分故にからからかうような言葉で肩や竦めながら言葉を続け。次いでどうやら相手も話題に上がった一人の生徒を知っているらしく目を丸め軽く驚く表情を見せ)あれ?姫をご存知でしたか。それなら話は早い。きっと姫なら大丈夫(立ち上がろうとした際、相手に頭を撫でられれば、もっとと強請るように顎をあげ頭を擦り付けながら楽し気に双眸細め)俺はナキリ。白い鬼と書いて白鬼っつーの。宜しくね、宍戸さん(へらりと緩い笑み浮かべ自己紹介終えれば席を立ち、元々手ぶらであれば漫画を教室に置いたまま扉へと向かい。相手も共に出るようなら別れ道まで肩を並べるべく照明を消して冷房の電源を落として待ち、そして教室から出れば玄関へと向かい)>退室
7/25 0:27

★宍戸 伴
俺はいいや、何か…1人恥ずかしくなりそうだし。要らねーだろ、その特権(バラ風呂を想像してか眉間に皺を寄せ複雑そうな表情で緩く首を左右に振れば、自慢気に威張る相手に呆れた声で再び裏手でツッコミを入れ。姫が誰だか分かるとパッと顔を上げ)あぁ、アイツか、ひめひよか。(相手の帰ると言う言葉に壁掛け時計に目をやれば随分時間が経っており、小さな声を零し立ち上がって)……あ。悪い、気付かなくて。3年の宍戸 伴(シシド バン)な、今更だがよろしく。(よろしくと言うと先に立った為相手を見下ろす形となり、自然に片手を相手の頭に手を伸ばし抵抗が無ければ軽く頭をポンポンと撫でて)
7/25 0:12


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