3年教室

▼過去ログ279
2015/3/17 22:52

★針生 廉
いやいや、最後の授業がこのクラスだったから忘れ物するならここかなって思って来てみたんだよ。…何か物失くしたり置いた場所を忘れたり、そーゆーの最近多いんだよね。やだなぁ(黒板を振り返り教卓に背を預け返答を済ませるとノートを片手に腕を組み合わせ最近の悩みを吐露、しかし再び相手に振り返ると寝起きから簡易的に纏められた髪を見やり微笑みながら教卓離れると何となく机の乱れた列を直しつつ)皇子、おうじ。せっかくの綺麗な髪なんだからちゃんとくしで梳かした方が良いんじゃないかなー。もったいないぞー。
3/17 22:52

★有須宮 伊御
…あんた、ここの担任だっけ…?(一歩教室内へと入ってしまえば、この教室が何組かなど確認するために外に出るのはもう面倒で。そもそも相手が担任を持ってるかどうかなども記憶していないのだが、そのまま思ったことを口にしつつ。大体整っただろうかと確認しては髪ゴムにて束ね直していき)ん、寝てた。
3/17 22:43

★針生 廉
そうです僕です、僕しかいません。いや実はさ、いざ帰ろうと荷物をまとめていたら忘れ物に気付いてしまってね。多分ここだろうな、と。正解でしたー(こちらの反応により一層疲労感が漂う返答聞けば何故か更に前向きに存在を主張、ここまでの経緯を楽しげに語り手にしたノートを分かり易く掲げて見せるも普段とは異なる緩い雰囲気の相手に首を傾けて目元を緩めながら声を弾ませ問いを一つ)そんな皇子はこんな時間に一体どうし…あ、寝ていたのかな、仮眠かな?髪の毛ボサボサだねー。
3/17 22:31

★有須宮 伊御
……あんたか………(寝起きのためか、常からぱちりと開くことの少ない目が今にも閉じそうなほど細められていたものの、盛大な音に少々目を開き。次いで聞こえた特殊な呼び方に眉を寄せて一言漏らし。再び欠伸を漏らすと自然と滲む涙を指で擦り拭いてから、改めてほどいた長い髪を手ぐしで整える作業を始めて)…何してんだ…こんな時間にそんなとこで、こそ泥みたいな…
3/17 22:25

★針生 廉
…おお?(教卓の中へと身体半分入り込み予想よりも荒れた収納スペースには瞬きを繰り返すが手前に置いていた専用のノート見覚えのある表紙に途端短く声を上げ、早速手にとり安心感から肩を落とすも不意に耳に届く声には予想も出来ず盛大に驚き、反射的に身体を起こそうとしては教卓に頭を勢いよくぶつけてしまい声にならない悲鳴を上げるがそれでも弱々しく起き上がると扉付近で佇む相手に向かい手を振り)…そ、その声は。あ、皇子じゃないかー、お疲れさーん。大丈夫、僕は不審者じゃないよ!
3/17 22:11

★有須宮 伊御
(濃灰のシャツはボタンを二つはずし、スーツのジャケットへと袖を通しながら仮眠室を出て。大きな欠伸を漏らしつつ乱れた髪を結い直そうと紙ゴムを引き抜き整えながら前方を見ると、明かりの付いた教室。誰か生徒でも残っているのかと、未だ完全に覚醒しきっては居ない頭で考えながらそちらへと足を進め、髪もほどいたまま開いたままのドアから教室内を覗き込んで)誰か居んのかー?>入室
3/17 21:59


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