職員室

▼過去ログ102
2008/6/16 23:25

★柿本幸弥
期間が短くてもあっと言う間に増えるか…懐かしい、俺にもそーゆー時期があったな(荷物をまとめる動作を暫し眺め言葉通り懐かしむ口調で呟くが、気を取り直し接客用の給湯へ目を向けるとそこへ歩み)いーや、俺来たばっかなんだ、だから俺もまだ殆ど教職員…も、生徒も覚えてねぇ。実習期間、もちょっとあったらいいのにな、呑みに誘ったのに(残念そうに浅く溜息をついて見せながらも手早く珈琲を煎れる準備を整えると、カップを取りその定番的な柄をまじまじと眺め)>夏樹
6/16 23:25

★夏樹 航河
すっかり夜も更けちゃいましたからね。ああ、教材とか私物とかその他諸々…何かあっという間に増えてしまって(サッカーボールや運動関連の書籍が詰まったダンボール箱に、引き出しを開けて残りの文房具を加えながら名残惜しげに眉尻下げて答え。ふと手を止めて相手へと視線を遣すと短く頷き返し)
そッス…じゃなくてそうです。もう何日かあると良いのにな〜って今更名残惜しくなっちゃって。この学校綺麗だし広いし、生徒はみんな良い子だし(楽しかっただけに短く感じる期間を振り返って笑み綻ばせ)
柿本先生は、この学校長いんですか?
6/16 23:11

★柿本幸弥
…まぁ俺も半分寝てたけどな…何の荷物だ…(思い出したようにこみ上げる欠伸を噛み殺しボソッと呟くと片手でドアを閉め、笑う相手に釣られ幾分表情緩めると置かれた荷物を興味深く眺めて)実習生?あぁ!そーゆー事か…俺は柿本だ、地理担当の…うん?じゃあお前今日までか?(然し相手の素性を聞くと驚いたように声質を上げては改めて相手を見、虚覚えな校内行事の期日を確かめるようその視線を壁の行事表へ移し)>夏樹
6/16 22:58

★夏樹 航河
こんばんは、いや〜…アハハ、この時間だしもう流石に居ないだろうなーと。―あ、ありがとう御座いマスッ(気恥ずかしさを笑って誤魔化しながら軽くお辞儀すると、自分の変わりに扉を閉めてくれた相手に礼を述べ。ダンボールを机の上にドスンと音を立てて降ろすとフゥと安堵の吐息零し)
えっと…済みません、俺、結局この1週間じゃ先生全員の名前を覚えらんなくって…体育専攻の実習生で、夏樹って言います(顔と名前の一致しない教職員の記憶から相手の名前を引っ張り出そうと試みるも、結局適わず眉尻下げて頭を掻きながら自己紹介し)
6/16 22:41

★柿本幸弥
(暫く背もたれに背を預けたまま瞼を閉じ規則正しい呼吸を繰り返すが、何時しか眠りを誘う気怠さが意識に混じり始めた頃突然ドアが開かれるとハッと瞼を開き)…おぅ…なんだ声かけろよ、落とすぞ?(椅子から背を起こしドアの方へ顔を向け両手の塞がった相手の姿を確認すると、挨拶も早々に立ち上がりドアの方へ向かい)大層な荷物だな…閉めるくらいしてやる、入れ入れ。>夏樹
6/16 22:23

★夏樹 航河
ぐわー…参ったなコリャ…(紺のジャージの上下にサンダル履き、腕に一抱えもある段ボール箱を抱いて職員室へと続く廊下を歩きながらぼやいては、時折揺すり上げて抱えなおし。扉前まで来は良いものの両手が塞がり困ったように苦笑して眉尻を下げ)>入室

――ま、いっか。(どうせこの時間なら人も居まいと爪先で行儀悪く扉の隅に引っ掛け、思い切り空けた途端に明るい室内が視界に飛び込むと顔を顰めて両目瞑り)
…のわッ?!…あ〜…お、お疲れ様でーす…(目を瞬かせながら片目ずつ開くと人影を見つけ、バツが悪そうに笑み引き攣らせて声を掛け)
6/16 22:11


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