職員室

▼過去ログ107
2008/9/7 22:59

★萩野 硝子
(青色のラインの入ったワイシャツに黒のスーツ。両腕に大量に積み上げられた藁半紙を抱え、職員室の扉を肩口で押し開き室内の電気を点け。自身の机に向かって歩を進め紙の山を崩さぬように慎重に置き、椅子を引き腰を下ろして深々と息を吐き出し肩を回し。一息をつき終えれば背もたれから身を起こし、山の頂上の一束を手に取り印刷ミスのものが混ざり込んでいないかぱらぱらと課題テストの用紙に目通しし始め)>入室
9/7 22:59

★柿本幸弥
(椅子から立ち上がりペットボトルを取ると蓋を外して一口二口と量多く喉に流し込み、空になったボトルを袋に放り込むように入れればその袋と書類ケースを片手に持って)…呑みにでも行くかな…あー呑みてぇ(相変わらず強い日差しを窓越しに眺めながら溜息混じりに呟けば、のんびりとした足取りでドアへ向かい)>退室
7/22 14:40

★柿本幸弥
(片手にペンを持ち、目を通す複数の紙面に時折細かく書き込みをしながら黙々と作業を進めるが、次第に陽が傾き始め、先ほどまで影になっていたはずの自分の場所へまで陽が射しだしたことに気づくと作業する手を止めて)ぁー、このクソ暑いのに……まぁ急ぎじゃねぇし、いいか…(暫し思い悩むよう天井を見上げては片手指先で眉間押さえ独りごちるが、フーッと息を吐き出し様ペンを置けば広げた用紙を綴じて)
7/22 14:27

★柿本幸弥
(ペットボトルを口に付け気持ちばかり傾けて一口飲んでは蓋を被せる程度にして袋と一緒にデスクの端に置き、デスク上に勝手に置いているブックストックから薄い書類ケースを取り出すと、几帳面に端を揃えながら作業を始め)
7/22 14:06

★柿本幸弥
(コンビニの袋をデスクの上に無造作に置きながらもう片手で椅子を引き、それに腰を降ろすと一つ大きく息をつきながらゆっくりと脚を組んで)…しかしよく晴れたな…(陽の照りつける窓辺へ目を向け誰にともなく呟けば、コンビニの袋から冷えたミネラルウォーターのペットボトルを取り出し蓋を開けて)
7/22 13:42

★柿本幸弥
(終業式を迎え数日前より明らかに人気の少なくなった校舎の通路を、片手首にコンビニの袋を引っ掛けて、ジャージとランニング、来客用スリッパというラフな格好で歩むと片手で職員室のドアを開けて)夏休みか…静かなもんだな(薄く笑み混じりに呟きながら室内に入ればまっすぐに自分のデスクへ向かい)>入室
7/22 13:16


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