職員室

▼過去ログ118
2008/11/27 23:59

★城戸劉生
はは、いえいえ。まぁ、本物の生首じゃなくてよかったのう。(小さく肩を竦めて可笑しさから出る笑いを必死に抑え、次いで自分が取り出したものに対して放たれた相手の言葉には苦笑浮かべて片手で頬をかき)……っと、え?…あ、これ?これ、は…課題というか…うん、まぁ課題みたいなもんなんだけど。特殊な課題?(なんちゃってっとはぐらかすような言葉放ちながらも相手がノートを鞄にしまうのに気付けば話しをそらし)……あれ、そっちの課題はもういいの?
11/27 23:59

★陣内智樹
すみません。城戸先輩ですね(至極あっさりと謝罪をした後名前を確認すれば頷いて、相手が鞄から出された紙に目を落としては柔らかく笑い返し)なんだ、先輩こそ偉いじゃないですか。なんの課題です?(問いつつノートを再び手にとると自分の鞄を開けてしまいはじめる)
11/27 23:50

★城戸劉生
な、生首?…や、確かに時間的にもそう思って仕方ないけんど…俺複雑じゃなぁ。―…え?……あ、名前。一年の陣内くん、ね。俺は三年のキドリュウセイ。――…ま、確かに直接聞くんが1番かもしれんのう。(相手の思わぬ発言に一瞬びくっと驚くも自分が生首と間違われただけに複雑な気持ちちらつかせ、続く言葉耳にすればすっかり自分の目的を忘れていたのかはっとし)…あ!やっばいやばい、忘れるところだったぜよ。これを提出したら俺の用事はおわりー……っと。(慌てて鞄の中から三枚の紙を取り出せば一つの机の上にぽんっと置き、相手振り向き満足気に微笑み)
11/27 23:38

★陣内智樹
いえ。頭しか見えなかったので、生首か何かかと。僕は一年のジンナイです(首を緩く振ってから相手に向き直ると腰から折れるような礼をして)調べるより訊いた方が早いでしょう。しっかし参ったな。……アンタの用事は済んだんですか(身近な机に鞄の底を乗せノートをそこらに放ると横に傾けた顎を掻きながら溜息をつき、ふと声音を転じれば相手の目を見ながら訊ねる)
11/27 23:24

★城戸劉生
…そ?そりゃよかった。いえいえ、俺のほうこそ何かびっくりさせてしまったみたいで悪かったのう。(大丈夫だと言う相手に軽く肩を竦め苦笑浮かべながら口を開き、奥へと足を進めながら言葉放つ相手の視線に気付けば「…ん?あぁ」と一声上げて自分が先程まで座ってた席へと向かい机の上にある自分の鞄を手に取り)残念じゃけど俺もここの生徒ぜよ。ちょいと用事で立ち寄ったんだが…ついうっかり寝てしもうた。数学のって…こんな時間にわざわざ?へぇ、偉いなぁあんた。
11/27 23:10

★陣内智樹
はぁ、全然平気です。すみません(軽く頭をさするも憮然とした調子で頷き部屋の奥に進み入れば自らの目で状況を確認し)ええ、数学の課題でわからないところがあったので。あなたは……(ノートを掲げながら説明すると言葉尻を濁しつつ先程まで相手が寝ていた机に視線を移し)
11/27 23:01


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