職員室

▼過去ログ127
2008/12/15 1:38

★牧野 桂
もう、その話はいいって…(額に手をやり溜息を吐いて、もう勘弁してくれとばかりに手を力なく振る)優しい所が好きって言われてもあんま嬉しかねぇぞ、まぁ鋼ちゃんだから仕方ねぇか…(更に深く溜息を吐き、自分のカップを片付ける相手の背を見て)そうやって片付けしてる姿も十分几帳面だと思うがねぇ…片付けてくれてありがとよ。(窓の外を見れば、まだ雪は静かに降っている様子が伺え)日比谷に言った言葉じゃねぇが、マジで滑ってコケたりしたら洒落に何ねぇな…とっとと退散するに限るな(ベンチコートのポケットに手を突っ込むと扉に向かい照明と空調のスイッチに手を添えて相手がくるのを待ち、先に廊下に出るように促した後、全てのスイッチをオフにして扉を閉め、2人して廊下を歩き帰途につく)>両者退室
12/15 1:38

★弩 鋼夜
可愛かったよー牧ちゃん。(どこか無理の見て取れる流し方に小さく笑い、口癖と聞けば首を傾けつつ冷えた珈琲を全て飲み)アレ?そう?でも牧ちゃん優しいし、俺そこが好きだしさ〜(ニンマリと笑みを浮かべ感心そうな様子を横目に見やり、相手の呑み終えたカップと日比谷の置いていったカップへと歩を進め手にすれば片付け)几帳面って言われたのは初めてだよ。―そうだねぇ、帰ろうか。滑ったら怖いし。(コートを羽織る姿を見ながら自身もここに来るまでに填めていた手袋をポケットから取り出しようやく冷えてきた手に填め始め)
12/15 1:26

★牧野 桂
はいはいはい(聞きたくない事を口に出されるが、無理に受け流し)優しい優しいって言うのが鋼ちゃんが俺に対する口癖だな…(まだ珈琲が残ったカップを手にして何となく揺らして珈琲の揺れを眺め)へぇ、鋼ちゃんはそれだけ他の兄弟に比べて几帳面ってこったな(やや感心して相手を見る)さてと、そろそろ帰るかねぇ…こう冷え込んできちゃ片付ける気も失せちまう(揺らした珈琲を全て飲み干す)鋼ちゃんも帰るか?(煙草とライターをジーンズのバックポケットに突っ込み、適当に置いていたベンチコートを羽織る)
12/15 1:19

★弩 鋼夜
牧ちゃんが鼻歌歌ってたりーとか。(ふと思い出した事柄を口角を持ち上げ笑いながら告げ、苦笑を漏らす相手だが教えてやるとの言葉に口元を緩め)流石牧ちゃん優しいなぁ。(五月蠅いとの言葉に相手の兄を思い出せば苦笑を零すが親指の腹を口端に当てると少々悩み)ハハ、お兄さんならそーっぽいなぁ。んー俺は結構覚えてるほうだよ。他の兄弟は覚えてないだろうケド。
12/15 1:08

★牧野 桂
あぁ〜そう言えば去年も入ったなぁ…(妙に気恥ずかしい思いをした事をふと思い出し眉根を寄せる)そんな事もあった…な(いかにも忘れてしまいそうな口ぶりに苦笑し)そうだねぇ、忘れたらまた何度でも教えてやるよ(兄の誕生日であることを忘れてないと聞けば頷き)ならいいが…一応親と兄弟の誕生日ぐれぇは覚えてやってねぇとな、うちなんざ五月蝿くてしかたねぇよ
12/15 0:58

★弩 鋼夜
はいはーい、予約しとくね。去年も確か、牧ちゃんと温泉入ったよねぇー(懐かしむようにニンマリと笑うと細めた視線を遠くへとやり、覚えておくといいと言われ眉を寄せつつ口角を引き上げ)覚えておきたいけどさー、忘れたらまた教えてよ牧野セーンセ。(呆れたような声音に相手へと視線を向けニヘラと気の抜けるような笑みを零し)何も言ってないけど忘れてないよ。
12/15 0:50


[128][126]
[掲示板に戻る]