職員室
▼過去ログ137
2009/10/22 18:41
★咲坂環
だろう？…これなんか変わり種…過ぎるか？(カボチャと水平に目線を会わせている相手の前で手を彷徨わせ、周りの物から明らかに浮いている縦長で尖っているカボチャの先を摘んでみせ。椅子を引き出し深く凭れて腰掛けると小さな啜り音を立ててコーヒーを飲み)狼男なあ…耳と尻尾と、牙と後何がある。そもそも服装も考えた方がいいのか…(耳が生えるだろう辺りを撫でながら考えていくといつものスーツ姿に装着するのもおかしく思え、眉間に皺を寄せながらだんだん真剣に考え込み始め)
10/22 18:41
★生島虎太郎
ホントだ、よく見ると結構違いがありますねェ。どれがいいかなー…（うーん…、と口を軽く尖らせつつ机に並べ終わったカボチャと目線の高さを同じにするべく背を丸め、微かに目を細めてひとつひとつを観察するようじっくりカボチャを見詰め。そんな事をしていれば、ややして相手が此方に戻って来る気配を感じ取るのとほぼ同時にカップが置かれ、身体を起こし）ありがとうございます、いただきまーす。…、…そーいえば仮装、狼男、期待してますんで（両手でカップを包むように持ち、冷まそうと息を吹きかけながらふと思い出したように話題を振って）
10/22 18:28
★咲坂環
そうだな、どうせなら可愛らしい方がいいよな…好きなの選んでいいぞ、色々なのがあるだろう(ビニール袋の音にカボチャを覗いていることが分かると声を掛けながらカップを二つ用意してコーヒーを注ぎ入れ。袋には斑点模様が出ていたりわざと少し歪んだ形を選んだ物が入っているはずで、取り出された小さなカボチャが並べられてさまはそれだけでもどこか可愛らしく思わず笑みを浮かべて)…苦くない程度な、薄くても知らないぞ(色のみで判断し市販のカフェオレくらいに牛乳で薄めたコーヒーと、普段はブラックで飲んでいるものの気紛れに少し入れてみた己の分の二つのカップを手に戻ると机の上を滑らせるように差し出し)
10/22 18:12
★生島虎太郎
頑張ってかわいいやつ作りましょうねー（物珍しげに手乗りカボチャを眺め、それと交互に相手の顔を視界に捉えつつ小さくガッツポーズを作り。用意して貰った職員用の椅子に腰掛けると背凭れの具合を確かめるように後方へと幾度か体重を掛けギッギッと鳴らして遊び、ほんのり楽しげに口角を上げ）はーい、んじゃ失礼して…うは。…苦くなければどれくらいでも。普段あんまコーヒーとか飲まないんでよく分かんないんですよねー、って事で分量は先生にお任せしまァす（相手の机上にあったビニール袋を手に取り中からカボチャを出して並べつつ頭を下げ）
10/22 17:58
★咲坂環
はいこんにちは。何か足りなくても後で面倒だろう？カボチャとスプーンと、あと文房具は色々あるしな…一応何とかなるはずだ(まるで子供に対する挨拶のような返答をしながら中に入り、相手の問いに黄色い手乗りカボチャの入ったビニール袋が置かれている己の座席の横の机から滑車付きの椅子を引き出して背凭れを叩き)今日は所用で学校にはいないはずだからな、ここ使っていいぞ。…コーヒーは牛乳どれくらい入れるんだ？半分くらいか？(スプーンを無造作に己の机に放ると設置されているコーヒーメーカーのほうえと歩きながら肩越しに振り返り)
10/22 17:43
★生島虎太郎
あ、咲坂先生。こんにちはー（廊下に響く足音ひとつ、そちらに気付き顔を向ければ待ち合わせ相手の姿が視界に入り、ヘラッと相好崩して浅い会釈と共に挨拶を送り。ごく軽い背中への促しに足を踏み出して）失礼しまァす。…わ、何から何まで準備してもらっちゃってありがとうございます（相手の持つスプーンへと視線向けながら感謝を紡ぎ、次いで微かに鼻腔擽るコーヒーの匂いに鼻をひくつかせてどこから漂っているのかと瞳を左右に滑らせつつ）…俺、どこ座ったらいいですかー？
10/22 17:28
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