職員室

▼過去ログ138
2009/10/22 20:23

★咲坂環
…そのときに職員が来たら、怪しい儀式に間違われそうだけどな(暗い中カボチャに灯りが点り風にロウソクの火が揺らめけば見るからに怪しいだろうと創造し、何気なく扉を見遣り人は一人も通らないのを確認し。手にしたカボチャに口と目の大体の位置を丸で薄く描いたものの気に入らないのか、少しずつ口の割合を大きくし)顔か?顔はなぁ、カボチャ取って更にミイラは流石にな…むしろないほうがいいだろう?多分(カボチャから目線を外し横目に相手を捉えると小さく幾度も頷き)
10/22 20:23

★生島虎太郎
うは、更にやる気になりましたっ。そしたら職員室の電気消しましょうねー(点火の許可が下りれば声を弾ませつつブレザーを脱いで椅子の背凭れへと掛け、“どうも”と一言零しつつ鉛筆手にし。もう一方の手を早速先程の縦長カボチャに伸ばし引き寄せ爪の跡と他に穴を空ける場所とのバランスを考えつつも意識は相手に向いており)ミイラ男かー、…包帯なら百均で揃えりゃいいし…うん。いいですねー、そうします。…ちなみに、顔には包帯巻かなくてもいいんですよね?(視線を然程気にする素振り無く受け止め、その後の提案には僅かの思案で決定を下し、ちょっと間を置いてから念のためとでも言うように確認を取り)
10/22 20:03

★咲坂環
ロウソク?ああそうか、ランタンなんだよな。勿論いいぞ、火もあるしな(顔の形にくり抜いたカボチャ、という部分のみを考えていたために肝心なことを忘れていたことに気付くとあからさまに感心し声が跳ね上がり。ペン立てに刺さっていた鉛筆を二本引き抜くと一本を相手の前へ転がし、一本は手にしたカボチャに先を当てコンコン叩き)中の格好か?制服でもいいんだろうが…どうせなら意外な格好でもしてみるか?実はミイラ男でした、みたいな…(相手の首元を不躾にじっと見つめ、暫く思案した挙句に思い付きをそのまま口にし視線を上げて笑み)
10/22 19:47

★生島虎太郎
(話に乗ってくれた相手からの新たな提案に、楽しげに表情緩めつつうんうんと頷き同意を示し爪の痕がうっすらと残るかぼちゃを視界の端に入れ、それとは別の相手の手中に持ち上げられたそれを見つつコーヒーごくりと喉上下させてもう一口飲むとカップを一旦置いた後に自身のポケット軽く叩き)…あ、ロウソクだけは持って来たんで、作り終わったら灯してみてもいーですかー?(話の矛先がこちらに向けば一瞬考え込むよう瞳を揺らし、一呼吸置いてから首を傾け)…俺はァ…どうしようかな。何がいいと思います?
10/22 19:29

★咲坂環
っ…それいいな、じゃこれだけ困った顔にするか、上に引っ張られてるような感じで…(相手の提案に思わず吹き出しそうになるのを堪え爪を軽く立ててカボチャの表面に不自然に目尻が垂れ下がった目を小さめに描き、カップを置くと形の整いほぼオレンジ色に発色している一つを掌に取り軽く揺らし)そこそこ乾いてるから切りやすそうだな。ああ、今のコレか?確かにこの格好ならおかしくはないか、リボンタイを…生島はマントを羽織るとして、中は何が良いだろうな(ネクタイの結び目に触れつつ己の服装を眺め同意して縦に首を振ると、リボンからマントが連想されて今度は相手の仮装へと話題を変えようとして)
10/22 19:05

★生島虎太郎
掃除機で吸い込まれかけたお化けにしましょ、ソレ(示されたカボチャの形態を見ては思わず可笑しげにくつくつと喉を震わせ、冗談めかして返答し。湯気を立ち上らせるカップに口をつけ舌先火傷しないように気を遣いながら牛乳たっぷりの柔らかな味のコーヒーを嚥下しじんわりと染み渡るような暖かさが身の内に広がれば、ほ、と一息吐いて)…や、今と同じような格好でいいんじゃないですかァ?ネクタイじゃなくて紐タイとかリボンタイとかにすればそれなりに雰囲気でますってー(神妙な顔付きで思案を始める様子を暢気に眺めつつ相手が着替えたところを脳裏に描かせているらしくそっと目を細め)
10/22 18:53


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