職員室

▼過去ログ139
2009/10/22 21:54

★咲坂環
マイナスになるかプラスになるかは分からないけどな(片目を無難にくり抜くともう片方へとカッターを移動させゆっくりとではあるがランタンの姿になっていき、ふと確認した相手の手元ではカボチャの中身が掻き出されているところで)種落とすなよ…大丈夫だとは思うけどな。…お前以外と執念深いな、なら仕方ないから撫でるだけにしておいてやるよ(横目にこちらを見る相手に喉を鳴らして笑い、意外に聞こえた台詞に目を細め大袈裟に溜息をつき)
10/22 21:54

★生島虎太郎
そうなったら俺ら、ある意味 学院に貢献してる事になるんじゃないですかー(本心で思っているのか否か、ごく軽薄な調子でへらへらと口にしつつ相手の作業を目で追い掛けて)…なァるほど…んじゃ俺はこっから始めますか。……そんな事されたら、毎晩先生の夢枕に立って将来ハゲろって念じ続けますよー?(ペン立てからカッターを拝借し、縦長カボチャの上の方をスライスして一旦取り外し机上に置くと、ぎざぎざスプーンに持ち替え手中に残っている本体の中身を抉り掻き出し始めながらジトリと横目に相手を見遣り)
10/22 21:35

★咲坂環
オバケが出る校舎か…部外者が侵入しそうだな(目になる部分の線の内側にカッターの刃をそっと立て、固さを確かめながら少しずつ切り始めていき、いっぺんに外そうとして失敗しないよう細かく皮を取り除いていき)口を先に抜くと弱くなりそうだから…俺は目を先にするぞ。……あ?あぁ、悪い。やったとして坊主にするくらいだから気にするな(刃物を扱い無意識に真剣になっており相手の発言が右から左へと抜け、間を置いてから意味がやっと頭に入りおざなりな謝罪を口にするも続くのは冗談混じりの軽口で)
10/22 21:24

★生島虎太郎
ハロウィンにぴったりっちゃぴったりな噂ですけど、ねー(溜め息耳に届けばクックッと喉を震わせつつ切り取る部分を斜線で適当に塗り潰してしまうと、鉛筆を指先でくるくる回し手遊びしながらカボチャを不思議そうに見遣り)くり抜くのって…どっから始めたらいいんでしょ…?(カチカチとカッターの刃を前に進ませながらの先回りの牽制には一瞬硬直した後、足裏でごく軽く床を蹴り椅子を後方に滑らせ相手と微か距離を取って頭を左右に緩く振り)…刃物持ち出しながら言うセリフじゃないと思います、それ。
10/22 21:06

★咲坂環
心霊の季節は過ぎたしな(真相を知られたくない噂の可能性に溜息を漏らしつつも口の大きく凶悪さを増した吊り目顔が出来上がり、手の内でカボチャを転がして下から眺め。以前の発言を持ち出されると暫し押し黙り、意味もなく目を塗り潰していたものの鉛筆を置くとペン立てを探り始め)…その流れで可愛いとか言ってみろよ?撫でくり回してやる(脅しを意図したわけではないが書き終えた次に探していたものは刃の丈夫な大きめのカッターであり、カボチャを置いてネジを捻り刃を二段分のみ押し出し)
10/22 20:47

★生島虎太郎
七不思議の一つには加わりたくないもんですねー(翌日何かしら怪奇現象として噂にでもなるだろうかとふざけ混じりに告いで肩を竦め、つられるようにして扉の方へと肩越しに視線をチラと飛ばし。試行錯誤する事もなく割とさらさらとペンを走らせ上に向かって吸い込まれていくような顔をカボチャに描いていき)…ですよね−、よかったァ。被り物取ってもまた顔見えないっつーボケをかまされているのかと一瞬悩んじゃいましたよー(確認が取れれば満足、浅く幾度か頷き相手をからかうような口ぶりで返しながら片側の口角ニッと吊り上げ悪戯っぽい目を向けて)
10/22 20:33


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