職員室

▼過去ログ150
2009/11/20 13:07

★仲村糸
あさごじは、みんなふつーねてる。
それに、カゼなんかでやすめるかよ。
(詰まった鼻では匂いもわからず、口にした卵酒の味もよくわからない。残ったアルコールで喉が焼け、咳き込みながらも薬だと思ってぐいと飲み)
…っあつ…、
(猫舌で熱々のトロトロと格闘していれば、いつの間にか身体もホカホカと温まり。…過ぎたのか、今度は額にしっとり汗をかき。冷たく感じられる相手の手に額を寄せながら、コートとフリースを脱いで)
…たまき、あッ…あつ…熱い…
(自分が酷く酒に弱い事を忘れて一気した卵酒でアルコールが回り、呂律も回らなくなってしまい)
11/20 13:07

★咲坂環
電話したらその声なら誰かがすぐに代わってくれて…んで今日の味が落ちるだけだろ(すっかり子供扱いなのか相手の頭をガシガシと撫でつつ告げ、己の椅子を引っ張ってきて座るとマグカップを持って暖まったはずの手を相手の額へと当てると熱く感じ)インフルエンザじゃないだろうな?…流石に、なら来ないか…(しきりに相手の頬やこめかみの辺りに触れ熱さに眉を寄せ)
11/20 12:52

★仲村糸
…おれなんか居なくても良いってのかよ…
一人しかいないんだ、朝の仕込み当番は…
(心配して言ってくれている事は分かっていても、聞き捨てならないと口先を尖らせながら、相手に背中を押されて職員室へ。エアコンの前の定位置にちょんと座って、マグカップ手に息を吹き掛けて冷ましながら)
…くすり…嫌い。
11/20 12:40

★咲坂環
薬は飲んだのか?保健室、風邪薬はあったかな…(辛そうな相手の顔に基本薬剤は置いていないはずの保健室にもこっそり薬は隠れていないだろうかと記憶を探りつつ相手の背を軽く押して職員室へと促し)次ごめんって言ったら100円取るぞ。昨日のことはいい加減ナシだ…ほら座れ。別に一人欠けたくらいで食堂が運営できなくなったりしないから素直に休めばいいんだ(エアコンの前まで行くと相手の肩を下に押し付けるようにして強引に座らせ)
11/20 12:25

★仲村糸
【続き】
(心配させてしまっただろうかと思うと、風邪の症状とは別に胸が痛み。水っ鼻をすすりながら大丈夫と頷いて)
俺がちゃんと仕込みしなきゃ、皆が飯食えねぇだろ…
11/20 12:13

★仲村糸
…けど、おれ…
(ぼんやりと火照った頭では言いたい事が纏まらず、鼻が詰まって鼻声で仔犬の様にくんと鳴き。暖まった手先を開いたり閉じたりしながら、背中からゆっくり離れ)
…うん…ごめん…。
11/20 12:11


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