職員室

▼過去ログ151
2009/11/20 14:12

★仲村糸
…そういうことじゃなくて…
(今度は相手が拗ねてしまったと微かに苦笑し、氷を受けとれば、少し迷ってから首へ。高い体温に溶かされた滴が首筋を伝って鎖骨の溝から服の中へと零れていく、ゾクリと鳥肌立つ様な感覚に目を細め)
…うん、きもちいい。
…たまきこそ、かんびょうしてカゼがうつってもしらないからな。
…まぁ、またござけくらいならつくってやってもいいけど…
11/20 14:12

★咲坂環
そうか、じゃ飲ませなきゃ良かったな?(己の作ったもので辛いなどと言い出す相手に、酒に弱いとは知らないため意味もなく己のせいにしているのだろうかなどと思いながらたっぷりとできていた氷を二つに小分けして持ち帰り、片方を相手へと渡すと片方は某ジェル剤の上から額に乗せ)そっちは好きなとこ冷やせ、頭が冷えれば大分いいだろう?多分。
11/20 14:07

★仲村糸
う…辛いのは酒のせいだ。
(ボヤけたり揺れたりする視界に酔って目を閉じ。氷を持ってくると頭を軽く叩いて席を立った相手の遠ざかる足音を聞いて目を開け、少し遠くに見える後ろ姿を眺めながら)
…ちぇ、子供扱いして…
11/20 13:56

★咲坂環
んな辛そうにして「ただの風邪」とか言わない。病人は病人だろうが(再度溜息を漏らしてフリースのファスナーをきっちりと閉め、椅子の背凭れを引きエアコンの風から相手を少し離し立ち上がり)氷持ってきてやる、デコと首の辺り冷やせばそこそこ冷えるだろ?(ぽん、と相手の額を軽く叩き給湯室へと向かい)
11/20 13:47

★仲村糸
いやだ、熱い…
(首を横に振りながら、服を着せようとする相手の制止に抗って身を捩らせるが、そこは素面の相手の方が要領も良いのだろう、抵抗した分息を荒げて)
はぁ、はぁ…
わかった、あついのはがまんするから…
たまき、ただのカゼでちょっとかほごすぎじゃないか…?
(アルコールで脳ミソが溶けるような錯覚、椅子に背を凭れて寒そうな木枯らし吹き荒れる校庭を眺めつつ恨めしげに相手を横目に睨んで)
11/20 13:34

★咲坂環
この時期インフルかもって言ったら強制で休めるっての…(仕事意識が十分にあるのは結構なことだが過剰すぎにも感じ、卵酒を一気に飲み干す姿を見て安心していたのも束の間上着を脱ぎ出す姿に目を丸くし止めようと手を伸ばし)っ馬鹿、身体冷えるだろう…!(呂律が回っていないのは分かるものの原因が熱なのかアルコールなのかなど分からず、フリースから袖を完全に抜こうとするのをギリギリで押さえて着せ直そうとして)
11/20 13:24


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