職員室

▼過去ログ159
2009/11/27 23:12

★佐東歩
(鼻歌をしつつゆるりとした足取りで廊下を歩き、職員室の扉を開けると中の暗さに手探りで電気のスイッチを探し明かりを付け。部屋の端からぐるりと回るようにして机を一つ一つ眺めながら足を進ませていると、後に何もない机に辿り着き)おっしゃここか、よいしょっと・・(己の持ってきた荷物を机の上に置いて)>入室
11/27 23:12

★藤極寺 泰親
(1本目を吸い終わり、1本目に火種をつけてから幾ばくか時間がたち、マーカーで印をつけ頁を開き印を着けと繰り返していると参考書にばかり気を向け居たためか指先に熱が伝わり、今にも落ちそうな灰を眼にすると小さく溜め込んだ息を吐き、円形の灰皿にねじり込んで参考書を閉じ換気扇をそのままに自分の机へと向かい灰皿を置き参考書を元有る位置へと仕舞いなおして襟足を指で掻きながら職員室内に有る時計に視線を向けてから換気扇の元へ戻り、線を引いて止めてコートを拾い上げ職員室の電気を消して教室の戸締りを確認してから廊下へ出て)>退室
11/27 4:06

★藤極寺 泰親
(帰宅時に整理整頓したためか小奇麗な机の上、古典Uの参考書を手に取り掌に収まる円形の灰皿を手に換気扇の元へと移動し、換気扇をつけるとカラカラと羽根が回り始め次いで静かな音が聞こえればミリタリーコートを手近なソファの背へ追い遣るように放って、スラックスのポケットから残り2本となる少し潰れた煙草を上下に1度小さく振って茶色のフィルターが顔を覗かせ唇にそれを挟むと使い捨てライターで火種を付け吸い込んだ紫煙はふうっと静かに吐き出し、参考書を見開いて、付箋の変わりに挟んだマーカーの蓋を外しマーカーの後ろへと指すと煙草を持つべく唇に挟んだままの白い筒を人差し指と中指に挟み)
11/27 3:03

★藤極寺 泰親
(夜も遅く、校舎へと足を踏み入れると宿直室の明りを視界に入れお疲れ様だなと一つ思案。一端家へ帰宅してからの忘れ物を思い出しての徒歩は通勤時よりも長く重く感じ常時後ろへ撫で付けた前髪は乱雑にも額へ掛かり実年齢よりも4、5歳くらいは若く見えるだろうか。職員室へ続く廊下の電気は着けずに辿り付くと前の扉を空けて電気のスイッチを手探りで探し、自分の机へと向かい心成しかほんのりと温かい気もするが子1時間居座るためか暖房をつけて)>入室
11/27 2:09

★葉月 奏
ふむふむ〜古式ゆかしき伝統文化、ちゅうやつですね。へぇ、先生の家にホームステイするんですか(思案気に視線を上向かせて日本の文化について思い巡らせ、なにやら楽しそうな話に軽く胸を叩き)
俺でええなら喜んで協力しますよ〜。霧橋先生言わはるんですね、俺は――あはは、ハーイ、ほならお休みなさーい(おっとりした性格ゆえにテンポが人より遅い為か、名乗る時には颯爽と席を立って出て行こうとする相手の方へ笑いながら手を振って見送り。その姿を見えなくなるまで見送ると通い慣れた現国教師の机に向かい、そっと引き出しを開けるとメモ用紙一枚拝借して肉球マークの落書きと"いつもお疲れさま"とのメッセージを書き印して。ポケットに残っていた数個の飴玉をメモに添えると再び引き出しを閉めてどこか幸せそうに微笑み、部屋の明かりを消してのんびりとした歩調で職員室を後にして)>退室
11/25 0:18

★霧橋柚葉
いや、オレの友人の息子が来るんだ。アキバハラはまぁ立派な文化だが、本当は寺やそういった歴史的なものを見せたい。まぁ要するに息子が日本へ滞在中、面倒を見てくれと頼まれたということだ。(髪のことにふられれば、にこっと笑って地毛だよと答えて自分の髪を触っていたが国と聞かれ動きを止めて)
日本生まれのクォーターだ。まぁ詳しいことはまた会ったとき話すよ。それと……京都か。
(意味深に呟き立ち上がながら飴をいただきコートを羽織り)
えーと君の名前は知らないがオレは霧橋柚葉。もしかしたらご両親が京都出身なら詳しいとたぶん君も思うから君に頼る形になるかもしれない。
(意味深な事を残して疲れているのか早く帰ろうと)
ちょっとセンセ疲れているから先に出ていくな……。boxでこの話の相談をしよう。センセからの頼みだぞ!!>退室
11/24 23:53


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