職員室

▼過去ログ186
2010/5/3 23:53

★九桜春樹
やー…分からんよ。今の時代は男女あまり関係ないからのぉ(緩い笑みを浮かべる相手にカップを持ちかえては、芝居がかったしゃべり方で顎の下に手を添えながら一人“怖い怖い”と頷いて。一口お茶を含んだ所で相手から己の名前を呼ばれては、どこか感動したように瞬きを繰り返して)お、おおー…名前ちゃんと覚えてくれてるのな…先生感動。俺も大分学園に慣れてきてな、会う会わない関係なしで皆の名前けっこう覚えたんよねぇ(そう笑いながら考えるようにじっと相手を暫し見つめては、確認の意味も含めて首を傾げながら)君は…松本くんやろう、松本くん。
5/3 23:53

★松本 大輔
…はァ…。
(見渡す中でやはり人影見つけれず、やや残念そうに溜息を付き。後諦めたのか手を扉に閉めようとした刹那、ふと現れた人の気配にいつしか落ちていた視線は持ち上がり、そちらへと視線を投げやれば一人の人物の姿を見つけ)
バンハ〜。……アハ〜。ンな訳ないデショ。か弱い女子生徒ならまだしも。……ね?九桜センセ?
(一瞬瞳を開かせるも己にだろう其の言葉に思わず吹き出して笑い、ヘラヘラとユル笑み張り付け乍言葉を続けて。後、相手の姿を眺めると何度か数えるぐらいしか授業を受けていない相手の名を訊ねるかに付け足して薄く笑みを敷き)
5/3 23:42

★九桜 春樹
やっぱ疲れたときは熱い日本茶にかぎるさなぁ…――ん?(Tパックをカップに入れてから湯を注ぎ込み、ゆらゆらと上がる湯気に目を細目ながら口をつけようとした所で職員室のドアの開く音が耳に入り。こんな時間に誰だろうかと首を捻りながら顔を覗かせて、入り口にたつ私服を着た人物を見つけてはキョトンと目を丸くさせながら給湯室からカップを手に室内へと戻りでて)こんばんは。こんな遅くに一人でおったら危ないぞー?
5/3 23:28

★松本 大輔
(夜の街を用事も無くフラ付き、結局暇を持て余す結果と也つつ寮へ帰宅する最中、いつもの如く中庭を利用すると不意に学院内から光が現れ、そちらへと視線を遣れば徐に足裏を返し。薄手の紺の長袖、上から深緑の半袖シャツを羽織、ボタンは詰めず。下は和柄の刺繍が入ったジーンズを腰に履けばソレをベルトで軽く締めて。そんな姿で夜の学院へと進入しては明かりの見えた職員室へと赴き、ゆっくりと扉を開け放ち)
……れ?…ダレも居ない…?
(急な明かりに瞬時に双目を細めるや広がる室内へ視野を広げ。されど相手が茶を入れにいったとはつい知れず、視野先に人影見つけれずやや不審気味に首を傾げて>入室
5/3 23:09

★九桜 春樹
はー…どこにやったっけか(黒いジャージ姿で職員室の扉をゆっくりと開けて。以前と比べ暖房器具など使わなくとも十分暖かくなった室内に、どこかげっそりとした表情を見せながら己の机の前でしゃがみこんで)しかし暑いなぁ…。今からこんなんやったら、俺夏生きてられるんだろうか…(ブツブツと一人ごちながら引き出しを漁るも目当てのものは一向に見つからず。小さくため息を溢したあと、お茶でも入れようかと給湯室へ向かって)>入室
5/3 22:49

★篠原靖彦
確かに、少し日本語が怪しいな(相手の言葉を否定することなく、言葉の端々の日本語に馴染んでないニュアンスについ苦笑を浮かべ。思いがけずに字を褒められると嬉しさ隠せずに頬が上気し、自覚があるだけに簡単に冷めなさそうな熱を顔下半分を片手で覆い隠しながら、急いて去る言葉に向けて空いた手を緩く振るだけで様々な意味を込めて返事をして)さようなら(それだけ告げては漸く顔から手を離して天井を見上げて溜息を吐き、職員室の時計に視線を移した途端に顔から熱が一気に冷め)あ、終電に乗り過ごした…(呟いては情けなさに肩を落としつつ職員室の電気を消し、深夜の気温が下がった廊下へと出ては緩慢に歩き去って)>退室
4/10 0:54


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