職員室

▼過去ログ187
2010/5/4 1:27

★九桜 春樹
…はら、そうなの?んんー…――ま、いっか(真顔でこちらを見つめてくる相手につられてこちらも思わず表情固くして。しばし互いに見つめ合うも不意にこぼれ落ちたため息にプと小さく吹き出しては、片手をひらりと振りながら思考を遮って)どういたしまして。Tパックのでこんだけ美味しいんやから、本番のはもっと美味いんやろうね。…っとそういえば、松本くんは何でまた学校に?明かりにつられて来ちゃったかい?(己の椅子に腰を下ろしてはリラックスするように足を組んで、カップに口をつけたまま緩い笑みを浮かべながら疑問を投げ掛けて)
5/4 1:27

★松本 大輔
そうそう、男は……て。アレ?ソレって女でも言わない?
(相手の心境等つい知れず、変わらずの笑みを張り付けた侭告げられた言葉を己も声に出そうとし。されど言い掛けた刹那、妙な違和感感じてかふと顔を上げ相手を見つめるや何を今更真顔にて訊ね。後相手が室内の一角にある給湯室に向かい始めるとしんと静まり返る空間に何処か耐えきれずして小さな溜息を吐き出して)
……とと。…アリガト。…ま、急ぎじゃないって事は大した物じゃないって事か〜。ん、おいし…。
(暫くして現れる相手にはっとそちらを見遣るとへらりと笑みを張り付けるやこちらに向かい乍述べたれた言葉に返すべく口を開こうとし。されど不意に渡されたカップに何やら慌てて受け取ると湯気出す液を眺め、次いで其の湯気を吐息で払いつつしれりと先程告げる筈だった言葉を口にしてはゆっくりと口に運んで行き)
5/4 1:18

★九桜 春樹
…そりゃありがとよ。男は30からなんだからなー(慰めのような励ましのような言葉を受けるも、相手の様子からなんとなく説得力は感じられず。給湯室に向かいながらトホホと言う風に涙を拭う仕草してみせて)んだよなぁ…まぁ急ぐもんでもないから良いっちゃ良いんやけども。もしかしたら生物室の方かもしらんなぁ(そう小さく笑いながらのんびりとした動作で相手の分のお茶も用意して。マグカップを両手に溢さぬよう相手のところまで運んできては、冗談交えながら“ほれ”と差し出して)ま、今日はおとなしく誘惑されちまえばいいさ
5/4 0:59

★松本 大輔
ナニ、おっサンみたいな台詞言っちゃってンの。センセだって、まだまだイケるって〜。
(ヘラヘラと笑い乍言葉を紡ぐと相手の様子を何気に眺め、徐に動き出す相手を視野先で追っていると不意に立ち止まりこちらへ視線を投げかける相手にやや首を傾げ。されど其の問い耳に届けばへらりユル笑み張り付けて小さく首を振り)
ふ〜ン?…お茶に誘惑されンのはイイけどさ、その捜し物。見つけなくてイイの?
(己が台詞にて気づいたのか、はたと相手の変わる様子に軽く口端持ち上げてただ意味深な声を発しては周囲に視線を落としつつ近くの机へゆっくりと歩み寄り、意味は無くも其のディスクを指先でなぞり乍口を開き)
5/4 0:49

★九桜春樹
なんというか、お前さん若いなぁ…。10代が懐かしいわ。――あ、松本くんもお茶しかないけど飲むかい?(両手で包んだカップからお茶をずずと啜りながらしみじみとそう呟いて。おかわりを入れるべく再び給湯室へと向かおうとする中、不意に振り向いては相手も飲むだろうかと提案して)あ、…そういえば俺も一人だった。俺は忘れもん取りにきただけ…のはずなんだけど、ついついお茶に誘惑されてさ(先ほどの己の台詞を代用されては、今しがた気づいたかのようにハタと動きを止めて。続く質問に本来の目的を思い出したのか、苦笑いしながらやれやれと肩をすくめてみせて)
5/4 0:34

★松本 大輔
クックック…、そ〜かもしんないねェ?でも…俺はヤるのが好きだからァ〜。
(己の言葉に返って来た言葉は予想と相反するもの。思わず笑い出すと其の侭肯定するかに言葉を返し、続けて戯言なのだろうそれも付け足すとヘラヘラと笑い乍室内へと入り込み。後ろ手で扉を閉めつつ次ぐ相手の声、ふと反応して相手を見遣ると己が台詞に弛む表情再び薄く笑みを敷くとゆっくりと口を開き)
ピンポーン、大正解。ンじゃ〜、自己紹介はいらないね〜。…ところで、センセこそナニやってンの?一人で危ないデスよ?なんて〜。
(敢えて相手の様子には何も言わず笑うのみで留めては代わり先程告げられた台詞を何気に加えながら首を傾げてみせ)
5/4 0:08


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