職員室

▼過去ログ189
2010/6/13 12:05

★一宮尚久
なぁんだ…。(問題は作成済みとの言葉に、相手に聞こえるか聞こえないかの小さな声量でポツリと漏らし、肩を落として残念がり)はい、自主練終わったところです。ちょっと、スランプで。こういうときにやり過ぎるのも良くないらしいので、午前中だけ。(仕事は前倒しで行うらしい相手が休日出勤までして行う仕事に興味があるらしく、キーボックス前から相手の方へと歩いてきて)先生、なんの仕事してるんですか?指導案?…あ、教育実習の準備とかですか?
6/13 12:05

★七紙 紺
(遠目に見た相手のどこか不自然な笑顔に眉根を寄せるが顔を前方に戻すと開いたままの引き出しを一旦閉め、腕は机上に、その机上の隅に纏められた書籍や書類の類いに指先を伸ばし表面を軽く撫でては緩く肩を落とし)…それらはとうに済ませた後だ。君は部活…、いや、自主練か?
6/13 11:58

★一宮尚久
先生こそ、日曜日までお仕事ですか?大変ですね。(先程までの様子とは打って変わって不自然なまでににっこりと微笑むと、固まっていた足を進め、キーボックスの所定の場所に鍵を吊るして)あ、今度の実力テストの問題作成、とか。(約十日後に控えた試験のことを思い出し、興味深げに先程相手が手を掛けていた引き出しを見て)
6/13 11:51

★七紙 紺
(扉の開閉に遅れ耳を掠めた言葉に顔をあげると見覚えのある生徒の姿を認め引き出しに掛けたままの腕を離すと顎を引き)君は…。ああ、休日までご苦労な事だな(抑揚のない声音を投げるも曜日を思案するとつい目線は机上に置かれた簡易カレンダーの日付に走り、その目線を相手に戻すと鍵の旨に頷いて)
6/13 11:46

★一宮尚久
(着崩さずきっちりと一番上まで釦を留めた夏服姿。部活中に左手に作った傷に貼った絆創膏を撫で付けながら、弓道場の鍵を手に職員室を訪れる。どうせ誰も居ないだろうと思いながら、一応ドアを三回ノックする)失礼しまーす…。(録に中も確認せず許可を得る前に数歩足早にスタスタと歩き、そこで初めて相手の存在に気付き足を止めて)…あ、七紙先生…。…弓道場の鍵、返しに来ました…(バツが悪そうに控えめな声で相手に声をかけ)>入室
6/13 11:24

★七紙 紺
(型崩れのない濃紺のスーツ姿に黒のラインが一本入った深緑のタイ、橙縁のハーフフレーム眼鏡を掛けた出で立ちで廊下の只中ふと立ち止まり天気の悪い窓硝子越しの空を一瞥しては肩を落として再度歩を進ませて、目的の室内に続く扉を開くと足は真っ直ぐ自席に向かい、椅子に腰を据えるなり整理された机上にゆっくり視線を這わせるが次いで引き出しに手を掛け開き見て)……。>入室
6/13 10:34


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