職員室

▼過去ログ207
2010/11/6 22:08

★紀伊誠太郎
……失礼しまーす、と。あれ?無人?(後夜祭で賑わう各所を横目にいつもよりは少し真面目に着た制服にいつもはしていないネクタイを緩く締め、結構大きめのトートバッグを片手にぶら下げ職員室を訪れ。戸から身体を滑り込ませた先、明かりはついているが無人の室内に首を傾げるも直ぐに後夜祭に出ているのだと気付き、それは好都合と無意識の内に口角を吊り上げ口元に笑みを乗せれば後ろ手に戸を閉め。一度ぐるりと室内を見回した後に見つけた回収ボックスへ歩み寄り)>入室
11/6 22:08

★真田宗一郎
…何が『みじんこ』なんだ…?(最後の答案用紙を採点している中、珍回答を見つければ思わず声に出して呟きを漏らし一度眉を寄せるもその回答のおかしさに笑いが込み上げ僅かに肩を揺らし笑うもすぐに採点を終えてその束を卓上でトントンとそろえると再度机の引き出しを開けそれを仕舞い込み、室内にあった時計へと視線を動かせば示している時間にこんな時間かと思い椅子から腰をあげると一度伸びをしてから鞄を手にし回収BOXへと向かえば毎日の日課である朝刊各種を回収BOXへと投函し室内に残る教員達にお先に失礼しますと一礼するとその場を後にして)
>退室
10/20 23:51

★真田宗一郎
(部活を終えて袴姿のまま職員室にやってくると己の席へと迷わずむかい机の引き出しを開け先日抜き打ちで行い生徒達に大ブーイングをされたミニテストの採点をしようとその束を取り出せば陶器で出来た和風のマグカップへと手を添え持ち上げれば口元へと運ぶとすっかり冷えてしまっていたココアに一瞬手を止めて給湯室へと視線を動かすもめんどうなのかすぐに視線を答案用紙へと落としカップを端へと寄せ、赤ペンを手に採点を始めるも僅かに冷えるのかくしゃみをひとつ漏らし)…へっぷしっ…
>入室
10/20 22:45

★御崎 流歌
(相手からの笑顔のプレッシャー、そして肩を叩かれば降参とばかりに溜め息混じりに弱く笑みを見せ)はいはい、そのうちに。…ああ、そう言って貰えると助かる。どうも堅苦しいのは苦手で。此方こそ、改めて宜しく。(寛容な相手の対応には安堵して目許緩めながら改めて挨拶を交わし。手早く簡単ながらもある程度の整理が終わると、書類を取り出し薄くなったビジネスバッグを手に提げて)いや、会えて良かった。お陰でこの先の学院生活が楽しくなりそうだ。それじゃそこまで一緒に。(相手と共に職員室を出で帰路へ着き)>退室
10/11 17:40

★伊坂雅仁
大丈夫です、ここで音楽教えるって事は相当の腕をお持ちでしょうから!(苦笑いを浮かべる相手の言葉に意地悪く口元を緩めると、プレッシャーを掛けるように相手の肩を軽く叩きつつ冗談めいた言葉を紡ぎ。次ぐ切れ味の悪い口調と己の問いに対する答えには安心したように息を吐いて)そっか、そうなんですか。ほぼ同い年なんですねえ僕たち。じゃあお互い敬語は無しってことで、これからお願いしますね。(慣れない場所に僅かに抱いていた緊張感も年頃の近い相手の存在により解れれば、慌てて帰り支度をし始める相手に気付き同じように自席へと戻り書類を乱雑にデスクの脇に寄せると、椅子に掛けていたジャケットを羽織り鞄を手にして)もうこんな時間……邪魔してしまってごめんごめん。僕もそろそろ帰るし、一緒に出ようか。(荷物をまとめ相手の横に立てば、扉へと向かい始め)>退室
10/11 17:25

★御崎 流歌
…その代わり、演奏にはそんなに期待しないでくれると有難い。(見るからに嬉しそうにしている相手を見れば若干気まずそうに苦く笑み。次には元気に返答するものの徐々に言葉尻を小さくする相手に疑問に思いつつ、突如見詰められ続く言葉にはすぐにその疑問は解け。しかし相手の年齢聞けば気まずそうに口許を掌で覆い曖昧に視線逸らし)…あー、俺のが年下だ。俺は27。伊坂先生、俺に敬語は無用ですから。(視線を戻し相手見れば、相手が先輩であることに対し少し口調を戻し気まずさ隠すよう笑みを浮かべ。その最中にも壁に掛かる時計を見遣れば慌てたよう手を動かし机上の資料を手早く整理し始め)…すまない。俺はそろそろ帰らなくては。また時間が合えばゆっくり話そう。
10/11 17:07


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