職員室

▼過去ログ220
2011/1/31 16:51

★葉月 奏
そうそう。教室にちゃんとおるだけ俺、ええ子でしょ〜?自習やからって寝に行った子もおる位やし(愉快そうに笑いながら頷くと、学生として当たり前の事を殊更強調しながらおどけて見せ。教師と言う職業に尊敬交えながら興味津々と様子を聞き入り)
そっかぁ…先生も大変やなぁ。テストの時は問題作らなきゃやし、テスト終わっても採点せなあかんですもんねぇ。…俺ね、音楽の先生になりたいんです。それでも音楽だけやってればええ訳やないですもんねぇ…好きな事を仕事にするって、大変(自分の将来目指す教職に想いを馳せながら、目の前で食事の傍ら仕事をこなす相手の様子を感慨深く見遣ると素直な感想が口を吐いて出て)
…三浦先生は、何で国語の先生になろう思うたんです?
1/31 16:51

★三浦智和
自習授業ね、なるほど自由に動ける訳だ。(眉尻を下げてハハハと笑い声を上げるとパクパクと玉子サンドを平らげていき、それを牛乳で飲み下して)遅すぎるくらいだァ、今日は5時限取り持ったからさ、飯の時間が無かったんだわ。(次にハムレタスサンドを手にとると片手にそれを持ちつつ、もう片手でパソコンを操作し)で、教師というのはめんどくさいもんで……プリントを作らなきゃならなくなった、プチ課題テスト用の漢字読み取りのやつね。
1/31 16:43

★葉月 奏
あは、そうでーす。3年はもう授業少ないし、あっても自習ばっかりですけどねぇ。…ぷ。何や先生、ヤギみたい(幸い授業で出払っているのか閑散とした職員室で緊張も解け、得意げに胸を張っておどけると相手の隣の机から椅子を引きだして跨ぐように逆さに座り。背凭れに顎を乗せるとサンドイッチ頬張るさまを微笑ましそうに見やり)
あはは、そっか〜もうお昼過ぎてますもんねぇ。昼ご飯、食べ損ねたんですか?(的確な指摘に吹き出すと椅子を回転させるように左右に揺らしながら職員室の壁にある柱時計を一瞥し)
1/31 16:29

★三浦智和
(開いた扉の方向に視線を向けると先日のクローバー書店で出会った生徒でモグモグとサンドイッチを咀嚼しながら牛乳にストローを刺し入れてすすり飲み口内のものを嚥下して)おんおん、奏クン。真面目にプリント提出に来たのか?(手に持ったプリントの束を見てそう言うと近場のおそらく担任であろう人の卓上にプリントが置かれ)いやいや早弁っていうより遅弁っていう時間でしょ、コレは。
1/31 16:09

★葉月 奏
失礼しまーす、先生〜自習のプリント…あれ?(冬服の制服の上にココア色のカーデ羽織り、紙の束を抱えて職員室の扉を開くと目当ての担任の姿はなく。どうしたものかと首を捻りながらも暖房の利いた室内に自然と足は中へと進み)>入室

え〜ここに置いててええんかなぁ…あ、三浦先生発見〜早弁してはるー(取り敢えず担任の机にプリントの束を降ろすと、辺りを見渡して。そこに見知った教師の姿を見つけると揶うように囃し立てて軽く手を振り)
1/31 15:40

★三浦智和
(ウツラウツラしながら時折パソコンの角に額をぶつけて起きては眠りかけるを繰り返すと、額を手のひらで擦ったのち大口で欠伸を溢して)ねむすぎる……つか昼飯食べて無かったっけ。飯でも食べるか。(眠りかけつつも忙しなく動かしていた指先を止めて空腹の虫の音を耳にすると腹を擦りながら机の脇にぶら下げたコンビニ袋を卓上に置いて、中からサンドイッチと牛乳を取り出してパッケージを開けてから玉子サンドを手にしパクリと口に入れモグモグと咀嚼して)んま。
1/31 15:05


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