職員室

▼過去ログ224
2011/2/12 13:45

★敦賀椛
アイスの礼や。(椅子に腰掛け淹れたての珈琲に口をつけて。小さく息をついたならば、存在を忘れかけていた白い箱へと手を伸ばして。マグカップを片手に開いて見たならば、8つ切りに切り分けられた柑橘類のタルトが鎮座しており)珈琲なん、そんな飲み物やて。…あ、皿がない。紙ナプキンでええか…。(添えられていた紙ナプキンを皿代わりに、タルトを一切れ取り出したならば相手へと差し出して)どーぞ。手渡しですまんな。(全くすまなそうな様子もなく、ゆるゆると微笑んで。相手が受け取ったならば、自らはアイスの蓋を開けるのだろう)
2/12 13:45

★福留陸
センセのご厚意ですんで、有り難く。(口の端に笑みを浮かべれば、暖房前のイスを相手のデスク付近へと持っていき、きちんと座り直して。相手の手元を目で追えば、コーヒーが出来上がってゆく様を興味津々に見つめ、背もたれに体重を預けて)コーヒーよりは、清涼飲料水派。…ってかそんな話聞くと、萎えるんですが。(炭、との単語に眉間にふかく皺を刻めば、複雑そうな面持ちにて、注がれてゆく濃褐色の液体を見つめて。自身のぶんにきちんと砂糖とクリームが投入されたのを確認すれば、緩慢とした動作でカップを引き寄せて)…どうも。
2/12 13:39

★敦賀椛
(くつくつと小さく笑いながら、苦い笑みを口元に浮かべて)なんや、気のない返事やな。どうせやったら、美味いの食いたくないか?(問いながらも、沸いた湯をコーヒー豆の上に少量落として。水分を吸い盛り上がってくる粉を眺めながら、立ち上って来た芳香に深く息を吸って)福留くん、一人やったら珈琲飲まん人?それか、インスタント派とかなんかな?(今度はフィルターのギリギリまで湯を満たすように注ぎながら、相手を振り向いて問い。相手の浮かべる表情に口元を緩めて)珈琲は豆焦がしたんの抽出液やからな…炭みたい、なんやなくて。炭なんやないの?(注いだ湯が落ち切る前に新たに湯を注ぎ、薬缶を置いて。出来上がった珈琲をマグカップに2等分したならば、相手のカップにのみ砂糖とクリームを)あい、セルフサービスな。(自らの分のみを手にしたならば、意地悪く笑いながらデスクへと戻って)
2/12 13:25

★福留陸
ふうん?(忙しなく動き回る相手をぼんやりと視界に入れて、ふわり、漂う香りに眉を下げればゆるゆるとした口調にて)…結構、本格的。ミルとか、初めて見た。(言って、興味津々と言った様子でそちらを見やり。苦笑気味に呟かれた言葉に、コーヒーよりよっぽど苦々しい表情をして)…俺は、甘くないと飲めないし。炭みたいな味する。(溜め息ひとつ零せば立ち上がり、暖房前とは少々温度差のある窓際へ、名残惜しげに移動し、ゆるゆると、袋からカップアイスひとつと、スプーンを取り出しては、相手の机の上へと持って行き)
2/12 13:16

★敦賀椛
んー、結構人気のケーキ屋さんらしいんよ。予約せな、買えへんかも…と。(マグカップを2つ棚から取り出し、挽いた豆をフィルターにぶち込んです)あ、湯沸かしてへん。…あ、アイスー。今食う、一つ。(薬缶に水を注ぎながら、相手を振り返ったならば、相手の視線をたどり袋をみやって)ちゅか、甘い物食うのに飲み物も甘くしてもうて口たるくならんのか?(薬缶に蓋をしながら、苦笑いで呟いて)
2/12 13:02

★福留陸
わざわざ、予約してたんだ?(立っていた窓際から、先ほど椅子を置いた暖房前へと移動すれば、前後逆にして座り、背もたれに肘を置いて。予約、の一言に少々驚いたような所作を見せるも、相手がミルの置かれたスペースへ行くのを目で追えば、即答にて)砂糖みっつクリームふたつ。……アイスは、何時食べる気?(視線で窓際のビニール袋を示せば、溶けてしまわないかと付け足して)
2/12 12:55


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