職員室
▼過去ログ228
2011/3/6 23:24
★篠ノ井禅
えっ、ここ心の準備が出来てねぇんじゃけど……ふっ、ふられるんだいな、そんときは１２日の約束も気まずくなるだよなぁ、えとと……！(どっちなんだと相手に答えを詰め寄られてしまえば目を白黒させるようにワタワタと落ちつきなく動き出すも椅子の上に正座し、太ももの上にきつく握り締めた拳を乗せて姿勢を正し、涙目になりつつ唾を飲み込んでから顔を上げて相手を真っ直ぐに見つめ、深呼吸を数回繰り返し)ふー……よし、えぇだよ。腹は決まったけん。(飴の無くなった棒を口から抜き取って改めて座り直せば、マイナス思考をやめろの言葉に反省しつつ相手からの言葉を待ち、怖さしかない胸中、ふられることしか頭にないために目を思い切り瞑って)
3/6 23:24
★紀伊誠太郎
じゃあ結局、答えはいらないってことでいいの？…どっちでもいい、ってんなら勝手に答えるけど（どっちつかずな返答が返ってくるとハッキリしてくれとばかりに問いを重ねて、少なくとも現時点では自分の方がスッキリ出来ないと、更に曖昧な答えが返ってくるようならば望もうが望むまいが答えを返すことを告げ。己を見ずに落とされる言葉にはどうしたもんかと乱雑に後頭部を掻き乱し）………俺が言うことじゃないだろうけど、そのマイナス思考ちょっと止めた方がいいんでないの。煩いかも、美形かも全部、相手が感じることでしょ。ソレ言ったら俺だって人から好かれる要素見つけれないんですけど（人が自分のことをどう感じるかなど己で考えたとしてもソレは憶測の域を出ず、結局はその人に直接尋ねてみるまで真意は分からないものだろうと説教じみた言葉を発した後に、少しだけ声色を明るくして相手へと軽く頭を下げ）…なんて、偉そうなこと言ってみました。すみません。
3/6 23:16
★篠ノ井禅
打たれ強い人間になりてぇもんだいな、ほんになぁ。(微苦笑を浮かべると項を手の平でかいて。体を起こし相手の方へと体制を向ければ、答えがほしいかの問いかけに眉間にシワを寄せたのち、加えていた飴をガリガリと噛み砕き。)……その答えは、怖くて聞けやん。聞いてまったら、もう全部終わってまうよねぇ。(足をぶらつかせつつ細々と紡ぐ言葉は何処か弱々しく、相手のことを見れずにうつ向いたまま)……でも、好きなんだいなぁオレは。少しでも気に掛けてくれよるよぉならえぇだのに、オレじゃ、嫌だいな、……五月蝿いだし、美形でもなんでもねぇだし。動機が不純じゃし。
3/6 22:53
★紀伊誠太郎
や、そこまで真剣に受け止めなくてもいいんだけど。俺の主観的なもんだし。…悪い。余計なこと言ったね（そこまでキツく言ったつもりはなかったが何やらいつも見るのとは違う様子に傷つけてしまったのだろうかと、細く小さく息を吐いて居心地悪そうに視線を相手から逸らし謝罪を口にし。ポケットから出されたプリントを一瞥し用を理解すればなるほどと軽く一つ頷いて、相手の担任の席の向かいにある机への上と行儀悪くも腰を下ろして行動を視線で追い）…ん？あぁ、アレ？別にいいけど（この前という言葉から思い出された出来事に一瞬眉間に皺を刻むも気にしていないと緩く首を横に振り。アレについて何か言葉を返した方がいいのだろうかと椅子に座った相手の背を眺めていればか細く聞こえた音に困ったとばかりに眉尻を垂らし、慎重に言葉を選んで口を開き）……篠ノ井サンは返事が欲しいの？それとも、言ったら満足した？
3/6 22:45
★篠ノ井禅
すみませ、ん……。(かなり痛手を負った様子で眉尻を垂れさせ睫毛を床に伏せるとポケットから四つ折りにされたプリントを取り出して)最終進路調査のプリント、ずーっと出してねぇかったすけ。出そかな思って…。(言うと四つ折りにしたプリントを開いて担当の教師の卓上に置き、風で飛ばされぬよう机用の文鎮で紙を押さえつけ、その教師の椅子を引いて腰を下ろし)……あんさ、こん前はなんじゃら訳分からやんこと叫んで一方的に帰ってゴメンなぁ。(机に腕を置き頬をのせるとぽつりと呟きを溢し、徐々に涙目になってきて)…ぅ、…。
3/6 22:25
★紀伊誠太郎
そう。何か書いてたの（相手が背中から離れれば再びメモ用紙へと向き直り先程と同じ文を再びソコへと書いていき。今度こそ最後まで失敗することなくソレを書き終えるとその上にストラップを置いて一仕事終えたかのように一息つき）イタズラはいいけど、後ろから人に抱きつくんは止めた方がいいよ。驚かされんのとか過度なスキンシップ苦手な子も居んだから（気づかなかった自分が悪いとしても先程の行動は褒められたものではないだろうと、あくまで自分の主観的な意見ではあるが注意をするように促した後に机へと座った相手に視線を合わせて首を傾げ）そんで、篠ノ井サンはどしたの。センセに何か用事でも？
3/6 22:10
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