職員室

▼過去ログ229
2011/3/10 21:02

★永月銀二
失礼します…と、あれ。誰も居なかった(ブレザーは脱いできたのか、シャツの上からカーディガンを羽織り手には書類らしきものを握りしめて。暗い室内を見渡し人がいない事に若干肩を落としつつ、コピー機の前で立ち止まっては資料を机の上に起きまじまじと機械を眺めて)うーん…後で先生に使いましたって言えば平気かな。というか、コピー機初めて使うんだけどな…(とりあえず軽くノックした後、電源ボタンに手を伸ばし)>入室
3/10 21:02

★紀伊誠太郎
…ご自由にどうぞ。……あぁ、いいよ(一途に、の部分にはどう返していいものかが分からず素っ気ない言葉を返すのみで、振り示されるハンカチには軽く頷いて了承し。何となくではあるが空元気なような気もする相手の言動に口を挟むことなく椅子から降りた相手へ先に道を譲り)甘いとしょっぱい?……しょっぱい、かね。甘いの食べたことない(脈絡のない問い掛けに首を傾げて卵焼きにいれる調味料の話かと、己が食べるソレの味を思い出しつつ相手の後に続いて職員室を後にし)>退室
3/7 0:39

★篠ノ井禅
…じゃぁ、一途に思い続けるけん。(ふにゃりと笑みを浮かべればハンカチを受け取りなみだを拭って、相手を見上げ飴の棒をくわえたならハンカチを顔の横で振りつつ)12日まで、ハンカチ貰っとく。(イタズラ気にそういうと新しいチュパチャプスを取り出して包装紙を剥がし、口に入れて)ん、パイナップル味。珍しい。(立ち上がると相手を見上げて首を傾げ肩を並べながら職員室を出ていくのだろうか)なぁなぁ、卵焼きは甘い派?しょっぱい派?>退室
3/7 0:22

★紀伊誠太郎
……いいえ。どういたしまして。俺の方こそありがとう(相手の目から溢れだした涙に眉を寄せたものの不用意な優しさを見せたところで逆に相手を傷つけるだけだろうと思えば寄り掛かった机から離れることなく、自分がそうさせているのだという僅かな罪悪感から視線を逸らし)ソレは俺が決めることじゃないでしょ。………ホラ(最後の問いについては相手の気持ちの問題だろうと言いながらチラリと相手を横目に見遣り。止まる様子のない涙に先程優しさをみせるべきではないと判断したにも関わらず我慢が出来ずに小さく舌打ちをし、ポケットを探って机を離れ相手へと近寄りハンカチを差し出し)…そろそろ部屋出ようか。センセとか帰ってきてもアレだし。
3/7 0:11

★篠ノ井禅
……普通は、ほぉだいなぁ。うん、分かっただよ。(しばらくの沈黙を経てニッコリと笑みを浮かべて答えをじっくりと噛み締めると何だか惨めな気持ちになってきて元々涙目だった目からは大粒の涙が溢れだし、袖口で拭っても拭っても止めどなく流れる涙に足を崩して体育座りをすると顔を膝に伏せて肩を揺らし、鼻をすすって)……あー、なんじゃろう。ありまと。スッキリした。(見えすいた嘘を吐きながらぐしゃぐしゃな顔を上げて眉尻を垂れさせつつも笑顔を作り張り付けるとずぶぬれになった袖口ではもう涙は拭いきれずに)…オレは…諦めやんでも、えぇだかなぁ?
3/6 23:57

★紀伊誠太郎
…12日、気まずくなったらキャンセルしてくれていいからね(急かしたのは己ではあるが何やら慌てた様子で椅子の上に正座までしてしまった相手の様子にイジメている気分にでもなってしまい軽く瞼を伏せて息を吐き。相手から『腹が決まった』という言葉が聞こえれば落としていた視線を上げて相手の顔を視界に捉え)そうだねぇ。とりあえず、理由から言っといた方がいいかね。…俺はそれなりの回数会って、話して、互いのことがちょっとでも分かるようになってからの『好き』じゃないと信じれないの。もちろん、篠ノ井サンの気持ちが嘘だとは言わないし嬉しくもあるけど、会ったの今日で3回目でしょ?3回じゃ、互いに表面しか見れてないと思うわけよ。俺はちゃんと内面を見て欲しいし。…まぁ、そんなわけでゴメンナサイ(自分なりの返答を返してから腰掛けていた机から下りれば相手に向けて深く腰を折って一礼し、次には顔を上げて再び机へと寄り掛かり相手の反応を窺い)
3/6 23:46


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