職員室

▼過去ログ234
2011/6/7 21:32

★三浦弥彦
そう、すか。残念。折角覚えたのに。(知り合いが増えたと内心弾んでいた心持は途端に下降。眉尻を下げては、視線相手の手元のファイルに落とし。呼称に関しては幾つか思案するように、指先で唇なぞりつつ)…どんな呼び方あるんすか。俺、ネーミングのセンスとか皆無っすよ。(コピーへ向かう相手に漸く入口近くから足を動かし。傍へと歩み寄れば今再び時計を見上げて)そう?仕事には真面目そうな印象すけど。眼鏡のせい?
6/7 21:32

★春日 真昼
一年の三浦な、よろしく。俺は授業とか受け持ってねぇから、今日逢えたのはラッキーかもな(首振る様子を不思議そうに眺めてから再びファイルを捲り、相手の名前を記憶するように数度呟き。相手が呼び方に迷って居ることに気付けばクスリと笑み零して)呼び捨て以外なら、どう呼んでくれても構わねぇぞ?他の奴らも呼び方様々だし(ファイルの中に入部届を見付ければそれを手にコピー機へと向かい、相手の問い掛けには首を左右に振って)俺は忘れもん取りに来ただけ。こんな時間まで仕事するような真面目さは持ってねぇから
6/7 21:23

★三浦弥彦
(中学校時代もあまり学校に通わずに居た過去からか、学校にカウンセラーが居るものかと眉間に皺を寄せて。最近の学校ってわからん。等と時代錯誤に呟きつつも、僅か瞳を伏せては相手の名を暗記するように復唱し)かすが、春日、か…、――あ、そうっす。今日からお世話になります、1年の三浦で。(春日、と呟けば不意に脳内にはピンクのベストの某人物が浮かんでしまい。いかんいかんと小刻みに首を振れば自身の自己紹介も添えて)ふは、ちぃと待ちます。…春日先…さん、は。こんな時間まで仕事すか。(自身の為に資料を探してくれる背中を遠目に眺めては、相手を先生と呼ぶべきか思案しつつ声向けて)
6/7 21:15

★春日 真昼
保健の先生…(相手の言葉に自身の服装を見下ろし、間違えられても仕方がないと気付けば僅かに苦笑して)惜しいとこだけど、俺はカウンセラーのカスガっつーの。転入生か?(問い掛けつつ職員室に入れば自身の席へと向かいかけるも、相手が職員室へと出向いた用件を聞けば部屋の隅にある大量のファイルがしまわれた棚へと向かい)入部届なぁ…確かこの辺にしまってたはず。ちぃと待っててくれ(言いながら、棚から適当なファイルを取り出せばパラパラと捲り)
6/7 21:06

★三浦弥彦
(首後ろに手を当てては暫し思案為すも、不意に廊下に反響する音は夜の静寂には耳に敏く。室内へ入ろうとしていた足を一歩退ければ、声の発せられた人物へと目を向け)お、あ、…保健のセンセ?(相手の問いに応える前に、その視界に入った白衣に短絡的な言葉を洩らし。自身よりも僅かに小柄な相手を上からまじまじと眺めては、しかし思い出したように鞄を肩に掛けなおし)入部届けって、此処で貰えるのかと思ったんすけど。やっぱ今は無理…すかね。
6/7 21:01

★春日 真昼
(ネクタイ、上着無しのスーツ、白衣、銀縁眼鏡着用。夜の廊下にパタパタとサンダルの音を響かせて職員室へと向かい、扉の前で人影に気付けば緩く首を傾げつその背中へと声を掛け)どうした、こんな時間に。誰か先生に用事か?>入室
6/7 20:55


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