職員室

▼過去ログ274
2012/9/20 22:57

★笠根 幸人
(ややくたびれた感のあるワイシャツに黒のスラックスを纏い、肩のショルダーバッグを下げた姿ですでに就業時間も過ぎ電灯も申し訳程度にぽつぽつと点る廊下を足早に過ぎるとようやくたどり着いた目的地の扉を開けて。広がる暗闇の中手探りで壁を探ると指先に触れたスイッチを押して。電気の一部がついた中、もうすでに人のいない職員室に足を踏み入れれば、まだ赴任からあまり日数も経っていないためある程度まだこざっぱりと片付いた自らのデスクの前まで足を進めて)出した覚えはないんだけど…どっかに落としたかなあ(何かを探すようにブツブツと呟きながらデスクの上を弄り。しかし見つからない様子に思わずガシガシと頭を掻けばそのままデスクの引き出しを開けてガチャガチャと音を立てて中を探り)>入室
9/20 22:57

★葉月 奏
…これでよしっと(引き出しの中にお菓子を詰め終わるとそっと引き出しを閉め。一度机の上に伏して目を閉じ軽く頬擦りするとゆっくり体起こして立ち上がり、席を外した職員が戻ってきたのか遠く廊下から足音聞え出すとヤバ…と呟き。そそくさと気付かれないよう反対側の扉から部屋を後にし)>退室
9/19 21:02

★葉月 奏
…、こんなもんかな(本のタイトルが見えやすいように背表紙揃えて並べ、書類は種別に纏めてクリップで留めると机の端に纏め。事務椅子に腰掛けると背凭れ軋ませながら、何か物思いに耽りながら暫し揺り籠のように揺らし)
――…そろそろ新製品の季節だよ〜…ってね(視界の端に持って来た箱が入ると思い出したように背中起こし、箱の中から旬の栗を使ったチョコレート菓子やクッキーを取り出し、引き出しにこっそり忍ばせ)
9/19 21:00

★葉月 奏
――失礼しま〜す……あれ、先生達どこか行ったんかな?(オフホワイトの襟ぐり大きく開けたカットソーと青いデニムで小さな箱を抱え職員室にやってくると、未だ残業している職員がいるのか明かりのついた職員室の扉をそっと開き。明かりは点いているものの誰もいない室内に偶々席を外しているのだろうと踏んで、これ幸いとばかり室内に足音忍ばせて潜り込み)>入室

…また本だらけ…しゃあないなぁ、もう(目当ての机に真っ直ぐ向かうとそこにある職員のネームプレートを愛しげに指先で撫で。見慣れたとはいえ机の上の雑多な光景に眉尻下げて苦笑零し、持参した箱を隅に置くと読み掛けなのか栞の挟まった本や無造作に積み重ねられた書類を簡単に片づけ始め)
9/19 20:09

★有藤 道幸
(とりあえず上からと机上に散らばるプリントを分類するように並べていき。時折出てくるテキストは椅子の横に置いてあるダンボール箱へと重ねて。綺麗とまではいかないもののなんとかデスクの表面が見え、ある程度のスペースが確保できるようになるのを確認すると時間を確認してから手を止めて)今日はここまでにしようかな。(続きは明日、と決意新たに呟いて白衣の袖をもとに戻して。残っている教員に声をかけてから職員室を後にして)>退室
9/7 21:41

★有藤 道幸
(前をしっかり止めた白衣姿でゆっくり廊下を進んで、目的地である職員室まで辿り着き扉を開け。中に入りまだ残っている先生方と挨拶を交わしながら自らの席まで向かうとその有様に大きなため息を吐いて)まあ、汚かった机がいない間に綺麗になってるなんてあり得ないしね。(プリント類やテキストでごった返しているデスクに再びため息を吐き他の先生には聞こえないようにそう漏らして。暫く机を見つめたあと白衣の袖を肘辺りまでまくって諦めたように掃除をはじめ)>入室
9/7 20:11


[275][273]
[掲示板に戻る]