職員室
▼過去ログ275
2012/9/24 21:43
★針生 廉
(相手から見れば左斜め前に位置する自身の机は先日整理整頓を意識する様になってから随分と綺麗に整理が行き届き机上には一切の無駄が無く、其の様子を見下ろしてはほんの数日の整頓の継続が心底嬉しく感じ又職務への意欲も増す様で小さく笑みを浮かべると単調ながらも些細な相手の気遣いに反射的に顔を上げては大きく頷いて)うん！何かもう全然平気かも。あの時は言葉に出来ない痛みを感じたけれどやっぱり僕は頑丈でした。それより何より転んでしまった事が心の傷として深く残りそうだけどね。あ、そう言えば豊島君。僕の400と800の走りは見てくれた？僕頑張って走ってね、一位になったんだよ！凄いっしょ(盛大に転んだ時の事が一瞬にして脳裏に蘇ると思わず気まずそうな苦笑を浮かべるが其の反面自慢しておきたい事も多く引き出しからファイルを出しながら相手に向かって声を上げ)飲みます飲みます、僕はミルク一個で宜しくー。
9/24 21:43
★豊島 薫
(体育祭前に提出させた授業プリントの採点を始めて数分、ガラリと扉が開く音が耳に届きそちらへとチラと視線をやると目に飛び込んだ姿はお馴染みの人で、すぐさま明るい声をかけられると軽く頭を下げ挨拶をなし)お疲れ様です。怪我は大丈夫ですか。(体育祭の競技の中で怪我をしていたことを思い出しては特段心配の声色を滲ませることなく尋ねてみて、相手が来たのをいいきっかけに立ち上がるとコーヒーメーカーの元へと向かって)先生も飲みます？
9/24 21:29
★針生 廉
(黒のスラックスにダークグレーのカッターシャツと言う休日出勤に合わせたラフな姿は寛げた襟元にタイも無く緩い雰囲気を醸し出し、片手に纏める愛用の鞄と念の為に持参したネイビーのカーディガンを一瞥しては未だに醒めない興奮から意気揚々と鼻歌交じりに職員室へと続く扉を開き、しかし何の抵抗も無く開いた扉に必然的に先客を意識しては軽く見渡す並列したデスクの一つ、親しみ深い同僚の姿を数秒の後に視認しては自然表情も綻び早速自身も机に荷物を置いて声を掛け)豊島君今晩はー！休日出勤お疲れ様です。ついでに体育祭もお疲れ！>入室
9/24 21:20
★豊島 薫
(紺地に白のドット柄が入ったカーディガンの中に白地に黒の英字が書かれたＴシャツを着て、下は細身のダメージジーンズという服装、さらに休日とあってはコンタクトではなく黒フレームの眼鏡をかけて、必要最低限の荷物だけを持ち職員室へとやってくると鍵が閉まっている事を確認し。鍵を開けて中に入ると無人の部屋の灯りを点けて、すぐにコーヒーメーカーに向かうと二・三杯分だけできるようにセットしスイッチを入れて、コーヒーが出来るまでの間自分の席につきプリントの整理を始めて)＞入室
9/24 20:55
★笠根 幸人
(ぶつけた箇所に指先が触れるとひりり、と走る痛みに眉根を寄せつつも手を下ろし考え込むように首を傾げると思いついたとでも言うようにデスクに置いたままのショルダーバッグを引き寄せて)犯人は犯行現場に戻る、じゃあないけどもう一回こっちも探すべきかな…(引き寄せたバッグを開けて中を探れば思いがけずに指先に触れた感触にハッ、と顔を輝かせて)あった！なんだもう…ちゃんと落ち着いて探せばよかった(目的の物が見つかった安堵に顔を綻ばせるともうなくさないように、とバッグの内ポケットにそれを忍ばせれば椅子をデスクに押し入れてそのまま足取り軽く扉に向かえば電気を消して薄暗い廊下に足を踏み出して職員室を後にして)＞退室
9/21 0:05
★笠根 幸人
(掻き回した引き出しの中から手を引き抜けば途方にくれたような表情を浮かべ、引き出しを仕舞うと下げていたショルダーバッグをデスクの上に置けば椅子を引いてその場にしゃがみ込むと薄暗い机の下に上体を入れて指先で辺りを探るもしかし見当たらない様子に体をデスクの下から引き抜こうとすれば勢い余ってガツッ、とデスクの裏に打ち付けた後頭部に思わずしゃがみ込んだまま片手で打ち付けた箇所を押さえて)イッ！…っつ、あ〜…(痛みに顔をしかめたままのろのろと体を引き抜いて立ち上がるとデスクに片手をついて恐る恐る痛む後頭部を指先で探り)
9/20 23:41
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