職員室

▼過去ログ276
2012/9/24 22:52

★針生 廉
(自身が考える最大級の厭味を込めて反論したつもりが全く効果を生まず寧ろ絡む事の無い視線に完全に相手にされていない現状把握しては次第に肩が震え始め)べ、別に好きで転んだ訳じゃないし…。だって、佐恵子様が。僕の背中を誰かが押したんだから仕方無いじゃん。僕は何も悪くない、背中押した人が悪いんだよ(結果としては自分の足に躓くと言う恥ずかしい失態であるにも関わらずそれを隠して適当な理由を付けると然り気無く責任転嫁を図り、その後パソコンの画面を見詰め入力内容確認しながらファイルに挟むプリントにペンを走らせるとメモ書きをしながら再度口を開き)出なかったら…どうするの。
9/24 22:52

★豊島 薫
(まくし立てるような口調や態度から相手を苛立たせている事は十分承知、しかし一瞥をくれてやることもせず手元ばかりを見てはわざと言葉だけを相手に返して)あんな大衆の面前で転ぶなんてごめんですよ。それにあそこまで派手に転ぶのはなかなかできることじゃないですし。(一クラス分の確認を終えるとクリップで一まとめにしデスクにしまって、次のクラスの分を取り出してはまた同じ作業を続けて)授業に出てくれさえすればいいですよ。特に今週は。
9/24 22:36

★針生 廉
(斜め先に見詰める相手の表情は相変わらず涼しく然し言葉の内容は何処までも自身の神経を逆撫でして行き爆発しそうになる直前の所で何とか意識を保ち踏み止まると一旦カップを置き頬杖を付きながら負けじと反論をし)見て欲しい所見ない癖に見られたくない所バッチリ見るとか何なんだよ一体、少しは僕の失態じゃ無くて勇姿を拝んだらどうですか。て言うか君も一回位は盛大に転んで見たら?思い切り負けて土の味を堪能すれば少しは柔軟な思考持てるかもよ(意地の悪い笑みを浮かべながらキーボードを軽快に叩き余裕の表情で鼻まで鳴らすも相手の呟きにピタリと動きを止め)…ッそうか、一日少ないんだ!うわどうしよ目茶苦茶嬉しいかも。でもさでもさ、多分僕等以上に生徒は遣る気無いだろうね。
9/24 22:31

★豊島 薫
(相手にマグカップを手渡すと自身の席へと戻り、椅子に腰を下ろしては足を組みコーヒーで喉を潤し一息ついて)こけた所は見ていましたよ、バッチリ。今回もきれいに顔から突っ込んでいましたね。…まぁ、負けるの自体は好きじゃないので。(相手をからかうような言葉をさらりと言ってのけると再びプリントの採点に戻り、紙にペンを走らせる音を響かせて、子どものようなことを言い出す相手を一瞥してはボソりと呟いて)一日少ないだけでも良しでしょ。
9/24 22:11

★針生 廉
(パソコンを立ち上げ隣には先程取出したファイルを広げ時折指先でページを捲りながら器用に指先を動かし入力を進めるも予想に反する相手の返答には心底残念そうな声を上げ肩を落とし)…え、そうなの…があーん。僕まともに出来たのがあの二つの競技だけだったから是非見て貰いたかったのに。豊島君はあれだよね、相変わらず面倒そうでしたよね。でもちゃんと走っていたからびっくりしたよ(若干声のトーンを落としながら言葉を紡ぐと同時に競技中の相手の様子振り返り思わず笑みを零しては嬉しそうにカップを受け取り早速口を付けて)どーも。…―ん、旨い。それにしてもあー…、休みも今日で終わりか。また一週間が始まってしまうのか。遣る気半減だよ。
9/24 22:06

★豊島 薫
(ほぼ同じようなタイミングで赴任してきた二人は机の位置も近く、会話しやすい位置にいる相手の方を見やるも何やらテンションが高いらしい相手の話を三割ほど流しながら聞いて)そうですか。気にならない程度の怪我なら良かったですね。800メートルは見ていましたよ。400は俺のあとで走ってましたよね。俺走ったあとぼーっとしてたので針生先生のこと見てませんでした。(マグカップ置き場から自分用にと持ってきていたものと相手が普段使っているものを取り出し落ちたてでいい香りを漂わせている黒い液体を注ぎ、相手の物には注文通りミルクを一つ入れてやるとスプーンで混ぜて、自身のものはブラックのまま持ってきて相手に差し出し)どうぞ。
9/24 21:53


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