職員室

▼過去ログ281
2012/10/8 2:12

★豊島 薫
(相手も自身と同じ境遇だったと聞けば薄く苦笑漏らすが、こんな時間に職員室に来る理由などそれぐらいしかないだろうとどこか妙な納得もしてしまって)じゃないとこんな時間にここにいませんよね。…授業計画書ですか。真面目ですね。(自身もつけていないわけではないがわざわざこんな時間にやったことはなく素直に尊敬の意を込めて呟き、順に探す引き出しを変えていけば一番下の大きなものへと行きつき、しゃがんでその引き出しの中を探し出して、コンタクトへの質問に純粋に疑問感じ尋ね返して)はい、ソフトですよ。どうしてですか?
10/8 2:12

★福見匡幸
(シャーペン片手に回転椅子のままくるりと回って相手の方へと向き、どうやら自分と同様に探し物をしている様子を見て笑い)忘れ物?俺もです、明日の朝使いたい資料を忘れて…ついでに授業計画書つけようかな〜って(未だ見付からない様子を窺いつつ、自分は机へと向いてノートを再びつけ始めるものの探し物の行方が気になるようで、やはりチラッと相手の動きを盗み見て)コンタクト、ソフトなんですか?
10/8 2:07

★豊島 薫
(自身の机が置いてある場所は先に来ていた同僚とは少し離れており、忘れ物を探すように書類や教科書が並ぶ本立ての辺りを立ったまま探していき)家で仕事をしようと思ったら書類がなくて。…あぁ、俺普段はコンタクトなんですけど、休みの日とかは勿体ないんで眼鏡かけてるんです。(最近赴任したばかりの同僚には自身の眼鏡姿は初披露となるか、相手からの指摘に説明を加えると次は引き出しの中を探し始めて)先生も仕事ですか?
10/8 1:55

★福見匡幸
(時間の経過にも気付かずいつの間にか計画書に没頭していると、無音の職員室の外から足音が聞こえてきて手を止めて顔を上げ、開いた扉の方へ振り返ると同僚の姿を見付けて会釈し返し) こんばんわ、こんな遅くにどうされたんですか?…てゆか、先生って眼鏡でしたっけ?(日付も代わった深夜にと問うものの、普段と違う様子にいつもの姿思い浮かべるように視線を外して)
10/8 1:47

★豊島 薫
(Vネック黒七分袖シャツに細身のジーンズ、カラフルなボタンがついたダークグレーカーディガンを羽織り黒フレームの眼鏡をかけて、家で仕事をしていたところ必要な書類がないことに気付きキーケース・携帯電話・財布のみを持ち急ぎ学院へとやつて来て。明かりのついた職員室を見れば誰かまだ残っているのかと、人がいるか確認する前にに挨拶の言葉をかけそっと扉を開き)お疲れ様です…(室内を見渡せば一人机に座り仕事をしている同僚が目に入り軽く頭を下げるが、眼鏡では視力を矯正しきれず誰かはわからないまま自身の机へと向かっていき)>入室
10/8 1:34

★福見匡幸
あ、…そういや(計画書を眺めるように開いているとふいに気付いたように顔を上げて、目の前に立て掛けてある付箋つきの教科書を捲って指を止めたページと、計画書を見比べ始めるとシャーペンで書き足し。トントンとシャーペンの先をノートへつけながら教科書のページを行ったりきたりさせつつ、思案気に小さく唸り声を発し)ん〜…、あ、…でもな〜(教科書につけてあった付箋の位置をずらしたりしながらシャーペンを走らせて、暫く同じようなことを繰り返してゆき)親子丼美味しかったなあ…定番メニューならいいのに。
10/8 0:51


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