職員室

▼過去ログ285
2012/10/13 16:05

★芳岡宏行
(軽く頷いて相手の言葉に双眸を細めて笑みながら俯き加減でコーヒーに息を吹きかけて冷ましながら飲み。問いかけられてコーヒーを飲む手を止めて顔を上げ)音楽は小さいころから好きだよ。ピアノは小学生の頃に少し齧った程度だけど、中学の時は合唱部だった。そう言えば、去年の学園祭では友達とトーンチャイムの演奏をしたんだったけ。先生はトーンチャイム聴いたことある?
10/13 16:05

★福見匡幸
そっか、そうだった、しじみ汁好きってことで落ち着いたんだった〜(一つ目の秘密は秘密で無かったと自分で笑ってしまうと手の中の紙コップへフウ、と冷たい息を吐きながらもう片手で砂糖やミルクの引き出しを閉めて)ヨシオカ…芳岡くんね〜、音楽とってるんだ?それはヨイヨイ(やっと温度が下がった昆布茶に口をつけると安らぐように頬を緩めて、顔だけ倒して相手の表情を覗き)音楽好きなの?何かやってる?
10/13 15:55

★芳岡宏行
ふっ…。ありが………?(差し出された紙コップを両手で受け取りながら、台風を呼ぶとの言葉を聞くと笑いを含ませた息を軽く吐き。感謝の言葉を述べようとして、急に始まった独り芝居に、コーヒーを飲もうと口元にカップを持って行った手を止めて暫し唖然と見つめていたが、やがて可笑しそうに口元を綻ばせながら熱いコーヒーを啜って)ふふ…またって、俺まだセンセの秘密握った覚えないけどな、フクミン。あ、フクミンは俺の事知らないっけ?俺、音楽とってるけど他の先生だもんな。3年のヨシオカヒロユキ。よろしく。
10/13 15:44

★福見匡幸
だって〜、生徒が教師をいじめるから台風くらい呼んじゃっていいかな〜って(先ほどの相手の言葉を逆に借りて返して笑い、砂糖とミルクたっぷり注げばプラスティックのマドラーでかき混ぜてマドラーはゴミ箱へ、側へやってくる相手の胸元辺りへ紙コップずい、と差出て)ありがとうフクミ先生〜、俺感激。もうテストで百点取っちゃうかも〜。え?そんなに感謝しなくてもいいのに…やだなあ(相手が受け取る前に淡々と一人芝居をうって遊び、自分の紙コップ揺らして昆布茶を混ぜそのまま棚へ体を預けて、温度を確かめるようにソッと紙コップ口へ運び)学校の備品…ではないのかなあ、誰かのだったらまた君に秘密を握られてしまう〜。
10/13 15:27

★芳岡宏行
ぷくくっ、重しごと吹き飛ぶって、どんな台風が来てんだっつーの。あ、両方入れて、ミルクはたっぷりでお願いしまっす(例え話には思わず可笑しそうに噴き出しながら拳を口に当てて肩を震わせ。強くなるコーヒーの香りに辛抱できなくなったのか、やおら立ち上がると相手の元に歩み寄っては、お茶の用意をする手元を興味深げに見つめ)へぇ、昆布茶まで用意してあるんだ。贅沢だね、職員室って。教室なんか生徒の弁当以外何にもないのにさ。
10/13 15:15

★福見匡幸
へ?何が?(あからさまに聞き返す様子には此方も何も呟いていないと決め込んで惚け、ポットの湯けば少しだけ注ぎ、蒸らしている間に自分の紙コップには粉末昆布茶をさじ一杯入れて。蒸らし終えるとゆっくりと珈琲を入れて殻をゴミ箱へ捨てて、こぶ茶にも湯を入れてからポットの残り湯を捨て)やだなあ、ソレ人聞き悪いんだから…窓を開けたら突風が吹いて重しごと吹き飛ぶ〜、とか不可抗力の話しだよ(不服そう声が届くと可笑しそうに肩を揺らして、仮定の話しをしながら引き出しを開け)ミルクと砂糖は〜?
10/13 15:03


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