職員室

▼過去ログ296
2013/2/27 21:52

★針生 廉
あー…、また何処かに行ってしまった。さっきまで机の上にあった筈なのに、(項垂れ零す呟きに疲労含ませ肩を落とすと相手の入室まで気が回らず低い視線から差し出されるプリント双眸映しそこで漸く眸を丸め意外そうに言葉を紡いで)木下君?…わ、どうも有難う。こんな時間に職員室来るなんて珍しいね。つか聞いてよもー。まーた物無くしてしまいましたッ(プリント受け取り礼を告げては静かに立ち上がり苦笑して)
2/27 21:52

★木下 朔也
失礼しまーす。……あれ?(Vネックの衿元に臙脂と紺のラインが入った白セーターをブレザーの中に着込んだ制服姿で、薄いファイルを手に職員室の戸を開けて入り、目当ての机にそれを置けば視界の下の方に動くものを見付け。夜も更けた時間に少しビクンと身体揺らすもすぐに良く知る先生と気付き、その行動を理解すれば表情緩み、そっと傍にしゃがみこんで幾枚かのプリントを拾うと笑顔で差し出して)…はいっ、ハニー先生。だいじょぶですかい?
>入室
2/27 21:43

★針生 廉
…―あれ、何処に…(ダークベージュのスラックスにアプリコットブラウンのビジネスシャツ、重ねるVネックカーデの袖口捲り上げ忙しなく課題や小テストの纏めを行う最中書類挟むファイルの行方見失い途端思考が切り替われば慌ただしく立ち上がり目的の物を捜そうと、然し其の直後机上広げる重ねたプリントが崩れ落ち床一面に舞い落ちる一部始終呆然と見届けては静かにその場屈み込み一枚一枚手に取りながら嘆息を)うーむ…、またやってしまった。>入室
2/27 20:51

★城ヶ崎啓
えー、それならやっぱり(言い返されれば愉快気に浮かべていた笑み深め続く言葉は声にせずモッズコート羽織ると準備済みのPC鞄を肩に提げ、その紐に掛けていたチェック柄の耳当て頭後ろからしっかりとはめ。返答一纏めにするも、してから遅れて認識した誘いの承知に意表つかれた体で一度またたき、すぐ嬉しそうな声あげボソリ。そのまま話の筋からすれば少々予想外であった単語に頬掻く相手へ質問重ねながら肩並べ、諸々の始末終えた職員室を後に)お気になさらず、え。むしろ、あはは。良かった――へぇ?飽きる?走ることにですか。>退室
2/8 2:16

★豊島 薫
そのときには丁重にお断りしますから。…あ、何から何まですいません。(相手の言葉にこちらも負けじと返して、片づけを終えるとトレンチコートを上に羽織って、仕事用のかばんを手に持ち片付けをしてくれている相手に礼を述べ)走れないとかじゃなくて、飽きるんですよね。――…じゃあお言葉に甘えて。(性格と競技が合わないのだと頬を掻きながら伝え、帰宅の誘いがあれば断る理由も無く、相手と共に職員室を後にして雑談交えながら帰路につき)>退室
2/8 1:48

★城ヶ崎啓
あはは、すみません。んじゃあ次は断り入れてからにしますよ、押しますって(呟く姿に思わずといった笑い零し、ごもっともと大きく頷き適当な返答を大真面目に。お邪魔してお疲れも増やしたかもしれない張本人、片付け始めた様子みて呑気な安堵に目元緩めれば置かれた飲み干された紙カップ取り上げ自分のと重ね持ち、足早に応接セットの方へ行き処理と後片付け極簡単に済ませ。作業最中も声張り話続けながら自身の席へと向かえば上着を羽織りつつ、離れた同僚の居る方角を眺めて)そうです、深夜作業は効率悪いです――マラソン、お嫌いですか?意外だな、体育祭でも随分とお速かったのに。と、途中までご一緒しても?送りますよ。
2/8 1:40


[297][295]
[掲示板に戻る]