職員室

▼過去ログ298
2013/2/27 23:22

★万歳楽 右京
朔也と話してる最中に邪魔しちまって悪かった…(大切そうにファイルを抱える相手に申し訳なさそうに眉を下げて謝罪すれば、直ぐ耳元に聞こえる相手の声に少々驚きつつもその言葉を全てしっかりと聞き取ろうと耳を傾ける。その紡がれた言葉に眉を上げて相手の顔に振り向き)…!予期せぬって何があった?そうか……ずっと温めてた思いをやっと言えたか。良かったな…。去る前に言っておきたかったのか?(気持ちを伝えたと聞けば優しい表情になりながらも去る前に言っておきたかったのかと去ってしまう相手の事を思いつつ寂しげに訪ね)
2/27 23:22

★針生 廉
…おお!どうも有難う木下君、流石は救世主!ってもう行っちゃうの?うぐ、お姉様の呼び出しならば仕方ない。捜し物、手伝ってくれて有難う。…お休み(手渡されるファイル大切そうに受け取り笑みを携えながら見送った後に手招きする万歳楽との距離縮まれば耳元唇寄せ潜める声音で何やら言葉を紡ぎ)あのねあのね?僕ちゃんと任務を遂行したよ。予期せぬ事態ではあったけど…ちゃんと気持ち伝えたよ。
2/27 23:10

★万歳楽 右京
愉快って先生……それよりさっきから屈んで何やってんだ…?って聞くとこだが今更聞く事もないわな…。ん?どうした?(微笑みつつ愉快と称された自分の行動にガクッと気が抜けたように俯き、針生先生が屈んで居る事に対してはまたいつもの様に散らかしてしまったのだろうと勝手に自己解釈をし、次いだ相手の手の所作に自らも同じ様に屈み、朔也が呼び出されたと先生を抱きしめ手を振り笑顔で去っていくその一連を止めようと口を開く)……あ、おい!……さく…っ…。……気を遣わせちまったか…(消えてしまった先程までの元気な姿を追うように屈んだまま視線を向け、申し訳なさそうに頭を掻き)
2/27 22:59

★木下 朔也
じゃあペン立てとかに立てといてくれてもいーよ……え、ファイル?まずいじゃんー(針生の示す隙間を覗けば奥にそれらしき物を見付け、何とか取り出すと埃を払い手渡して)あったー!はい、ハニー先生。ブラックホールは持って帰らないよーにね?……もー右京さん、ダメじゃんキリッとしたトコ見せなくちゃー(相当慌てたのか、着崩れた着物見せ付ける万歳楽にふわりと笑いながら立ち上がり、簡単に着付けを直してやって。不意に小さくあっと声を上げ携帯を取り出すと、開いて少し弄ってからすまなそうに針生へ視線やり)ハニー先生、俺姉ちゃんから呼び出しだ。行かなくちゃー…右京さん、ごゆっくり、また明日ね。……ハニー先生も、またね?(万歳楽から針生の傍へと移動してギュッと抱き締めると、パッと離れて二人に手を振り笑み見せながら職員室を出て行って)
>ALL・退室
2/27 22:53

★針生 廉
そっか駄洒落、成る程!でもあんなに可愛いんじゃちょっと勿体無くて使えない気も…ってそうだファイル!大切なファイルを無くしてしまったんだ。…え、まさかブラックホールって僕の机の事?あ、もしかすると此処の隙間にあるかも。木下君お願い、隙間覗いてみて?(並列する机同士の間に生じる隙間覗き込みながら相手に協力を求めると次に息切れの目立つ万歳楽見上げ至極嬉しそうに笑むとその場屈んだまま手招きを)必死な君も実に愉快だな。ねね、聞いて聞いて万歳楽君。>ALL
2/27 22:42

★万歳楽 右京
…ッ!だ…だれが…っホラーだ…コラ…ッ(ボサボサの長い髪を息絶え絶えになりながらも呆然とする相手の言葉に近くの他の職員の机の上に置かれた輪ゴムを勝手に一つ掴み取り、髪の毛を一つに纏め、息をつくも年のせいか落ち着かぬ心臓を押さえる様に胸を触り)……逢えたね僕ら、じゃねえぞ…全く…だが…仕事切り上げて正解だったようだな…。朔也…コワイぐらい必死に来たんだ必死に!(落ち着いた針生先生の言葉に、調子が狂いそうになりながらも自分が必死に来た甲斐があったと微笑み、続いて笑顔の朔也に視線を移せばボロボロの着物の様子を見せる様に腰に手を当て)>ALL
2/27 22:35


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