職員室
▼過去ログ31
2007/9/21 20:37
★牧野 桂
（黒地に右肩に白の麒麟の和柄がプリントされたＴシャツに脚にフィットした濃い目のブルージーンズ姿で、やや重たげな足取りで明かりが灯っている職員室に向かう）ん…まだ人がいんのか…（職員室の扉前に立つとジーンズのバックポケットに突っ込んでいた携帯電話を取り出し、時間を見る）ふーん（時間の確認し終えると再び携帯電話をバックポケットに突っ込み、扉を開けて中へと入ると各自の机に向かう２人の姿を無表情で見遣る）どうも。（無愛想に簡単な挨拶だけすませると、さっさと自分の机に向かい、椅子を荒めに引いて座り、引き出しを開けてゴソゴソと何かを探し始める）＞入室
9/21 20:37
★八神雪
（丁寧な字で赤ペンでプリントにチェックを入れていれば扉の開く音がし視線のみ扉へと向ければ早速、と言うように己の見知らぬ人物が現れ一度視線を止めると動かしていたペンを止め一度指の上でクルリとペンを回し身体を起こし椅子へと背を預け。ペンを持ったまま軽く腕を組むと再度相手の方へと視線を向け歩む姿を視線で追い）こんばんわ…初めまして、ですよね。俺は古文担当のヤガミ セツ。……格好見る限りじゃあ教員、とお見受けしますが…（相手が席へついたのを見届けるとゆっくりと口を開き床を爪先で蹴り椅子を回転させれば体ごと相手へと向け軽く自己紹介をし。頭から爪先まで視線を這わせれば小さく顔を傾け口端上げて笑み問いを投げかけ）
9/21 20:20
★石井透
今夜もあっついな…(すっかり温くなってしまった缶コーヒーを片手にそれを飲み干し職員室の横にあるダストボックスに向かって投げ、綺麗な弧を描いて上手く入ると満足げに眉を吊り上げ。部屋の扉を開ければ汗でしめった頬を撫でる冷たい空気に細く息を吐き出し、ふと周りを見渡すと見慣れない背中を見掛け首を傾げ)あ、と…こんばんは。お疲れ様です(小さく微笑みながら自分の机に向かって行きその上の荷物の量に溜め息が出掛かるが喉の奥で飲み込み)＞入室
9/21 19:59
★八神雪
…出してない奴はなしっと……（全てのプリントをチェックし終えれば赤ペンの蓋を閉めながら口端上げて満足げに笑みを浮かべ出席簿を閉じプリントを元あったようにファイルに閉じ。次いで休みの間に提出された夏休みの課題を担当クラス分を引き出しより取り出し赤ペンの蓋を顎に添えてトントンと幾度か叩きながら目を細めて課題の山を見つめ）コリャ…今日中には無理、だな（どう見ても今日中に終わる目星が立たずキュっと眉間に皺寄せるも肩を下げやれやれと2,3度緩く首を振り課題の山に手をかけ一枚ずつチェックをし始め）
9/21 19:39
★八神雪
（脇に授業で使用したプリントの入った書類と出席簿を挟みもう片方の手で髪を掻き乱しながらゆっくりとした足取りで職員室へ来ると頭にある手を扉に移し変えガラガラと扉を開け職員室へ入室し。後手で扉を閉めればそのまま部屋の電気のスイッチを入れ迷わず己の席へと歩み進め）…休んでる間に少し賑やかになったな……（机へと脇に挟んでいた書類と出席簿を置くと己が赴任してきた時よりも周りの机に物が増えていることに目を留め人差し指を立て折り曲げれば指で頬を掻き眉根下げて少しばかり苦笑い）生徒の名前覚えるのも大変だってのに……これじゃなあ…――…ま、そのうち覚えるか（幾度か周りの机に視線を沿わすも深く考えることもなく己の座席へと腰を降ろし。引き出しから赤ペンを取り出し出席簿と今日の授業で提出されたプリントを広げ提出されている生徒を一人一人赤ペンでチェックしていき）＞入室
9/21 18:36
★牧野 桂
ん？…もしかして…寝てる？（何の反応もない人物を不審に思い、覗き込むとボールペンを片手に持ちながら静かな寝息を立ていることに気づく）こりゃ……寝てるな…（脇に立ち、うーんと小さく唸り）仕方ねぇな…（机のプリントを雑に引き出しに突っ込み、手からボールペンを外す。眠りこける相手を背負うと起こさぬように明かりを消して職員室から出て行く）＞両者退室
9/17 19:52
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