職員室

▼過去ログ310
2014/9/19 0:57

★小枝嶋司
寝るまでが今日の日付だと思っているから(提出期限を己の解釈で悪びれなく述べながら担任の席へともう一歩踏み出したところで向かって来る相手が、近づくにつれ遠目で見るより遥かに高身長である事に気付いて後退り、避けるようにぐるりと遠回りをして目的のデスクの上にプリントを置き)ああ、これじゃあ後から出したのがバレるな。真ん中あたりに忍ばせておこう…そうなんだ、俺はサエジマツカサ。一年だよ、宜しく。…何というか、教師というより校長のような貫禄だね…(ふわりと漂う珈琲の薫りに再び視線投げ、物腰穏やかな言動に新任とは思えず率直な感想述べ小さく笑って)
9/19 0:57

★榊・ハトホル・恵寿
(此方が教師と分かれば安堵したのか、姿を見せた生徒を見下ろすと手に凭れたプリントと言葉にあぁ…と得心の声を漏らし。まじまじと見上げて来る目線を受けつつ、問われる言葉に笑顔で頷きながら湯気の立つコーヒーカップを持ち上げ)なるほど。…ん?あぁ、今日赴任して来たんだよ。君は何年生の何君かな?(相手の居るドアに近い自分のデスクに向かい歩きながら、着任して初めて言葉を交わす生徒に向かって眼鏡越しの目を和らげつつ問い掛け)
9/19 0:43

★小枝嶋司
(己の問いかけに穏やかな語調で答える相手と視線ぶつかれば無意識に双眸見据え、しかし続く言葉に教師と知るや安堵し一瞬躊躇するも改めて職員室へと足を踏み入れ、鞄からプリントを出して見せ。蛍光灯の下で見る相手は異国人なのか肌の色と眼とに思わず不躾に眺めて)…今日提出期限だったんだけれどうっかりしていて。今出せば間に合うと思って…今日着任の教師?
9/19 0:36

★榊・ハトホル・恵寿
(ぼんやりと外を見ながらコーヒーを淹れていると、背後でドアの開く音が聞こえ振り返り、さっと廊下へと出て行く後ろ姿が見えれば軽く首を傾げ。誰か来たことは明白故に、暫し人影が見えるのを待っていれば、こちらを伺い見る眼差しと出逢い。何者かを問う声に軽く眉を上げると、顎を人差指と親指で擦りながらそれに答え)ん…?…こんな時間に生徒…か?…僕は榊・ハトホル・恵寿…今日着任した教師ですが…。職員室に何か御用ですか…?(はっきりと姿を見止めたわけでは無いため、教師か生徒かの判別がつかず、僅かに眉を下げながら声を掛け)
9/19 0:26

★小枝嶋司
(ノーネクタイに気崩された制服の上から薄手のカーディガン纏い革鞄を肩に夜の校舎を慣れた足取りで携帯片手に操作しつつ目的地へと。液晶画面に気を取られ中に人が居る事を確認せずガラリと勢いよく扉を開け放ち一歩踏み入り、担任のデスク探してふと顔上げた刹那見知らぬ巨体が視界に入れば瞠目し言葉失い、相手が振り返る前にと慌てて職員室から出てはその正体探るべく壁に背を預け中を窺い、明らかに不審者を見る眼差しを送り)……誰ですか。>入室
9/19 0:17

★榊・ハトホル・恵寿
(着任初日、様々な雑務に追われ漸く教室や教科準備室などの位置関係を確認するために校内を歩き回り、職員室に戻って来ると時計は23時を少しばかり過ぎた位置に移動しており、これからまだ終わらせなければならない作業がある事を思い溜息を洩らしつつ、電気をつけ。明るくなった職員室内の光に目を慣らすため数回瞬くと、設置されている珈琲ミルの方へと歩みを進めて行き)>入室
9/18 23:17


[311][309]
[掲示板に戻る]