職員室

▼過去ログ317
2014/11/11 23:15

★榊・ハトホル・恵寿
(ミルを使用せずインスタントコーヒーを用意し、新しく一杯のコーヒーを作ると自分のデスクへと戻り。残りの仕事を集中して片付けると、ようやく終わったと一度大きく伸びをして。簡易カップを足元のゴミ箱に捨て、ノートパソコンの電源を落とし、職員室内の戸締りや給湯室のガスなどを確認した後、鞄を持って扉の方へ歩み行き、電気を消すと帰路に付いて)>↓
11/11 23:15

★榊・ハトホル・恵寿
(昨晩終わらせることのできなかった資料制作やらプリント制作やらを終わらせるため、一人職員室に残り残業し。ノートパソコンのキーボードを素早く叩きながら時折横に開いた分厚い本に視線を落とし、文章を打ち込んで行き。数時間その作業に没頭していた為、流石に目に疲れを感じると眼鏡を外して片手で目頭を拇指と示指で挟むように揉み、大きく呼気を吐き出した後に簡易カップの取っ手に手を伸ばせば、中のコーヒーが空になっている事に気づき小さく眉間に皺を寄せ。仕方なく椅子から立ち上がると、凝り固まった肩を解すようにカップを持たない方の左手で右の肩を揉みつつ給湯室へ向かい)>↑
11/11 22:07

★榊・ハトホル・恵寿
(相手の揶揄に己が熱血と言う考えを持ちあわせていなかったため、それが自身のことを差していると理解するに僅かの間を要し。其れを理解した頃に周りの資料をまとめ始める動作を見れば、何も言われずともここを去るのだと理解し。其の間に聞こえた密かな笑声に軽く眉を上げれば、ネクタイを締め直し資料とパソコンを持つ相手の返答にくっと唇の端を持ち上げ。重なる揶揄に、バレましたか、と言いたげないたずら交じりの笑みを返すとゆっくりと立ち上がり、振り返らぬ相手の肩腕が上がるのと同じタイミングで頭を下げ)楽しみにしてます。…お疲れ様です。(相手の背中がドアの向こうに消えると、空になった互いのカップを重ね、備えつけのダスターでローテーブルの上の灰をふき取り、灰皿の中の吸い殻は専用のバケツの中に捨て。室内を元の通りに戻した後、空のカップを持ち分煙室を去り。すっかり日の暮れている窓の外を見つつカップをごみ箱に捨て、己は帰宅すべくデスクに向かい)>退室
11/7 17:16

★辻義隆
熱血もそろそろ流行るンじゃねェのか(咳払い誤魔化す相手深追いする性分持合せ無く、意気込みある相手礼の言葉茶化しつつコーヒー残り飲み干し。態勢立直した相手再び高性能頭で課題まとめた所でソファから身起こし雑緩めたネクタイ面倒臭そうながら骨張った節の太い指手慣れた動作締め直し。相手声のっそり立ち上がりながら聞き、酒の誘い鼻から空気抜き僅か笑った気配。パソコン資料片手、夜勤入るが相変わらず言語コミュニケーション足りない輩帰るとも仕事だとも言わぬ無礼さ、あまつさえ飲み終わったコーヒー空は人任せの横柄さで喫煙室のドア開け熊思わせる背中越し)気が向いたらな(イロモノにカウントすンなよと口端上げガサつく低音で揶揄、挨拶代りか空きの右手軽く上げてはのっそりデスクにパソコン置き夜勤に消え)>退室
11/7 17:07

★榊・ハトホル・恵寿
(思わず笑ってしまった此方を見て、煙草を消しながら紡がれる冗談とも本気ともつかぬ言い分と、妙に真面目な表情に余計笑ってしまいそうになるのを耐え。常に鋭いはずの目つきが僅かばかりに和む様を見れば、告げられた台詞に妙な気恥ずかしさを感じ誤魔化すような咳払いを数回繰り返し)……あ、いえ…。…新米だからと、少し意気込み過ぎていたのかもしれません…。辻先生とお話して、自分に足りないものが分かった気がします。…ありがとうございます、先生。(残りのコーヒーを飲みほし、僅かばかりに解けてしまった気持ちを引き締めると、相手によって与えられた短くも確信を突く的確なアドバイスの礼を述べながら頭を下げ。倒した上体を元に戻すと、普段とは少々異なる幾分か快活な笑みを浮かべ)今度、一緒に飲みに行ってくれませんか?もしよろしければ、ですが。
11/7 16:23

★辻義隆
(相変わらずやる気無さとは対極に位置する、生真面目を絵に描くとこうなるだろうと言わんばかりの返答、類友なる単語頭隅大人の分別と人脈にまかせタバコ火消し)酒とタバコで身を挺して患者に寄り添う医療を実現してンだ、医者の鑑だな(肩震わせ笑い出した相手更に真面目くさった顔で畳み掛け。相手反応見、相変わらずの面構えは変わらぬが普段意地悪い鋭い目付き幾分なり潜め)バッカ、学生上がりみてェに笑えンじゃねェか
11/7 16:10


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