職員室
▼過去ログ323
2015/1/15 23:17
★宗重 晴親
おーおー、現金な奴...ま、先生には俺から適当に誤魔化しといてやるから、もう授業中は触んなよ？学校はあくまで勉強する場所だからな(青くなったり笑ったりと表情豊かな相手にくっくっと喉鳴らし笑み零せば携帯手渡すのにじりじりと詰めていた間合いをあっという間に埋めそれを差し出しつつ無意識にその後ろへ流された髪を撫でようとし)
1/15 23:17
★太秦 孝四郎
な…っ！俺の誠意が伝わらんとは…！そんな殺生な！！………って先生…！あんたって奴は最高だぜ！これからは気をつけさせていただきます先生！！(相手の声のせいで凄みの演出が迫真で、青い顔をしながら気まずそうに視線を逸らしてしまうも、急に雰囲気の変わった教師の口調に、双眸を相手へ向けるとうって変わった笑顔の教師の姿に此方も釣られて笑みが溢れ、ゆらゆらと揺れる自身の赤い携帯電話を涙ぐむような、うさんくさい演技をしながらそれを取ろうと腕を伸ばし)
1/15 23:08
★宗重 晴親
太秦孝四郎...そう、お前さんが先生の話されてたあの、ね。うん、謝っちゃいるが...ちいと誠意が足りねェな(一瞬くすりと笑み零し柔らかく人良い声音で数度頷くも直ぐに相手を凄むような厳つい表情声音作りそう告げ)なんて、ちょっとは懲りたか？まあ一回目だし多目にみてやるが、次はねェからな、気ぃつけろ(パッと纏う空気緩めれば悪戯にニィと口角つりあげ、ガサガサと話の中心である教員のデスク探れば相手のものと思しき携帯電話取り出し目の前でゆらゆらと左右に揺らして見せ)
1/15 22:59
★太秦 孝四郎
はは…。…！はい！そうです！俺太秦です！太秦孝四郎！(気まずそうな表情をしながらも、面識の無い教師から名前を呼ばれれば、もしや携帯の話を聞いているのかと思い、勢い良く手を上げて自分の名前を言うと、先ほどまで恐怖の眼差しで見ていた教師に瞳を輝かせながら視線を向けるも、普段聞きなれないほど低く男前な声に再度顔を強張らせ、瞳だけ名の知らぬ相手へ向け)…な、なんすか…だからこう謝っているじゃないっすか！なので俺の携帯を…！
1/15 22:46
★宗重 晴親
授業中ねェ...あぁ、太秦か？(掠れるほど小さく呟くと一瞬の間、次いで昼間別の教員から聞かされた話を思い出せば納得したように声漏らし名前問いかけ。焦らすようにゆっくりと一歩足を踏み出す度緊張か強張っていくのが容易に見て取れる相手に悪戯心芽生え眉間の皺深めると低く低く言葉紡ぎ)勝手に持って帰れるとでも思ったか？イケないな
1/15 22:38
★太秦 孝四郎
ははは…すんません。今日授業中に先生に携帯弄ってたのがバレちまってですね…没収されたんすけど俺その後直ぐにバイトで…そんで取りに行くタイミングを逃しちまって今に至る次第でして…(相手にため息を吐かれてしまうと申し訳なさそうに笑いながら視線を回収箱へ落とし、近付いてくる相手のガタイが己よりもいい事と低く男らしい低音の大人の声色に更に緊張して顔が強張り、この寒空に汗を全身にかきながら、手で軽く箱の中の忘れ物の山を探り)
1/15 22:24
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