職員室

▼過去ログ325
2015/1/17 0:19

★小枝嶋 司
当たった、だと……(何かを探し当てたらしい相手の気が緩んでいる所に宙舞う本が当たってしまえば自身が一番驚いた様子、しかし角にぶつかったにも関わらず振り返りざま笑う姿には途端動揺の素振り見せて。帽子の所為で顔の判別がつかず訝しむよう問いながら投げた本を拾いに歩を進め)え、何、ドMなの…?というか本当に生徒?
1/17 0:19

★太秦 孝四郎
お、あったあった!俺の愛しい携帯ちゃん!会いたかったぜー!…アダッ!!なんだこりゃ…本…のカバー??……あ(背後から人が近付いてるのも気づかずに自身の携帯電話を見つけると、リップを立てて表面にキスをし、安心したように微笑みながら作業着のポケットにしまった直後、頭にハードカバーの角が当たり咄嗟にキャップ越しの頭を押さえると、その投げられたものを手に取り、ゆっくり振り返ったそこには生徒らしい人物が立っており、一言だけ発して気まずそうな表情へと変わり、視線を泳がし、冷や汗をかきながら)ははは、君生徒さん?俺も俺も!このナリだけど生徒でさー!マジだよマジマジ!!三年生!初めましてだよなー?!
1/17 0:08

★小枝嶋 司
(連日図書室に通い詰め、本日もその帰り道着崩した制服の上から濃灰ダッフルコートに身を包み廊下進むなか職員室に明かり灯る様子見留めてはふと足を止め、当直の教師が居るならば珈琲でも馳走になろうかと現金思考にて開けられたままの室内顔を覗かせ)………。(見渡す室内に教師らしき人影無し、残念そうに肩落とすも明らかに怪しい背格好の男が家探しするかの如くデスク漁る様子に怪訝な面差し向け、暫し悩んだ結果忍び足でそっと室内入れば自他共に認めるノーコンの腕にて手にしていたハードカバー投げつけてみて)>入室
1/16 23:57

★太秦 孝四郎
……夜中の引越しだけは勘弁してほしいっつの…お陰で携帯取りに来れなかったしよ…。毎回没収ってのはそろそろ厳重注意入りそうだよな…(裏口から人に知られぬように細心の注意を払いながら校舎に進入した姿は学生服では無く、肩下までの髪を出した灰色のキャップに同色のツナギの作業服、背中にはニコちゃん引っ越しセンターと書かれたマークが付いており、明らかに不審者丸出しの格好で職員室の様子を窺い、誰も居らぬ事を確認すると急いで扉を開けて中へ入り、回収箱に一目散に走って向かうとガサガサと中を探し始め)>入室
1/16 23:17

★宗重 晴親
当然の報いだこんにゃろう。ったく、はしゃぐなはしゃぐな(少し強めにむにむにと頬を摘んでやればふんと鼻を鳴らし意地悪に笑い、送ってやるとの言葉にはしゃぐ相手について職員室を後にすれば自身の愛車へと案内し他愛もない話続けながら帰路を辿るだろう)>退室
1/16 0:42

★太秦 孝四郎
あだだだ!せ、先生容赦ねえな…!え、まじで!?いいんすか?ヒャッホー!お願いします!!俺んち築80年の一軒家で超ボロだから先生驚いちまうかもな!行こうぜ行こうぜ!(案の定己の変化に気づかれていたせいで頬を抓られると瞳を細めて眉を寄せ、少々赤くなった頬を摩りながら肩を落としていると、送ってくれると言う優しい相手の言葉にピクッと反応し、勢い良く顔を上げればさっきのテンションの低さはどこ吹く風とガッツポーズを決め、ポケットに手を突っ込むとウインクしながら自分の家の酷さを語り、先に職員室の扉まで歩いていけば友達に語りかけるかのようにタメ口で話し、後も変わらず談笑しながら共に職員室を出て行くだろうと)>退室
1/16 0:29


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