職員室

▼過去ログ326
2015/1/17 1:22

★小枝嶋 司
ああ転入生だったんだ、納得。…で、何をしていたの。本当に物盗りだったら笑うけれど(礼を口にする相手が皮肉なのか素直なのか測りかねるものの、続く語句には相槌打ちつつ先刻の怪しげな動向について言及し。言葉通りピタリと歩を止めた相手から投げられた本受け取れば傷がないか確認し、どこか腑に落ちない様子見留めそっと視線横に流して言い難そうに重く唇開き)…落ち込むからさ、あまりに身長差があると。
1/17 1:22

★太秦 孝四郎
どういたしましてサエジマクン。…あー確かに厄日か…だがまぁ転入後初めて後輩とのコミュニケーション取れたっつーのは俺の中で良い事に入るけどな!…え、ストップ?なんだよ、手渡しのがいいだろ?…まぁ…投げるけどよっと(不思議そうにしている少年に自分が転入間もない者だと教えると双眸を細めて笑い、カバーを手にし近づこうとしたもののストップと声を掛けられ、カチッとその場に止まり、眉間に皺をよせて一度カバーを見つめた後に再度相手へ顔を向け、何故だろうと疑問符を浮かべた表情で立ち尽くしたままブックカバーをサエジマへ放り)
1/17 1:10

★小枝嶋 司
お陰で俺は自信がついたよ、ありがとう。まあ不運なのはここで何かをしていたのが俺に見つかってしまった事じゃない?今日は厄日だね(驚きに対しての種明かせば項垂れる姿気に留める事無く言葉を続け、更に追い討ちかけるも悪怯れた様子は無く笑って。年下と知った途端表情に光灯す顔不思議そうに見遣り名を告げ、側まで寄り本を受け取ろうとしたがふと眉根寄せて足を止め、近付く相手から一定の位置置くよう一歩退いて静止をかけ)うん、一年のサエジマ…ええと、ストップ。本、拾ってくれてありがとう。そこから投げてくれる?
1/17 1:00

★太秦 孝四郎
え…俺はそんな奴の投げた物に当たっちまったのかよ…。ついてねえー…。ん?っつーことはお前さんはアレか?下級生か!(やっと相手の疑いの目が晴れた所で、先ほど投げられた物の当たる確率が相当低かった事を知ると、眉間に皺を寄せて肩を落とし、なんとも言えない表情で沈みながらも、笑みを見せてくれた相手の顔を見て息を吐くと此方も合わせて微笑み、次いだ彼の言葉は同学年ではない事を示し、とすれば下の学年かと瞳を輝かせながら名の知らぬ後輩へ一歩近寄り)
1/17 0:49

★小枝嶋 司
(矢継ぎ早に突っ込み返ると眼を丸めて凝視、次いで何故か肩で呼気整える様子涼し気な面差し向けたまま眺めていればポケットから出された手帳へ視線映し、相手の言い分が本物であると確認しては漸く口許笑み乗せて)ああすまない、体育の授業ではバットを二十回振って漸く一度当たるかどうかの神懸かった腕前なもので。三年かぁ、道理で見掛けた事がないなと…はは、そんな全力否定しなくても。
1/17 0:39

★太秦 孝四郎
…って当たったことにビックリしてんのかよ!当てられた俺の立場がねえだろうが!ドMじゃねえよ!!…ハァ…ハァ…おう…、一応生徒だ。この格好は…まあ…バイト帰りで仕方なくってやつでよ(一応フォローを先に入れたものの、カバーを投げて当たったことに驚いている相手に思わず突っ込みを入れてしまいながら、未だ信用されていない問いに、頭を掻いたついでにキャップを脱ぎ、携帯を入れた反対のポケットに手を突っ込むと、生徒手帳を取り出して相手に見せるように手を伸ばし)な?太秦孝四郎。三年生だ。これで納得したか?
1/17 0:28


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