職員室

▼過去ログ334
2015/1/21 22:06

★榊・ハトホル・恵寿
(和菓子について楽しげに語る相手の言葉に耳を傾けていれば、突然驚愕の色を浮かべる様子に甘味を好む者からすれば好まぬ者は異質に映るかと困ったような笑みを浮かべながら右手の示指で頬を掻き。続いた言葉にきょとりとしつつ、眉を下げる相手の顔にふ…と眦を和ませれば瞑目しながら一度頷きを以って答え)それは…ありがたいですね。でしたらオレは、鷺沼先生に和菓子を献上いたしましょう。
1/21 22:06

★鷺沼光
ええ、皿の上にちょこんと乗っているだけなんですが、それだけで華やぐと言いますか。芸術ですよ(同意を得られ嬉しさで破顔し続く相手の言葉に驚愕し、ソっと顎に手を当て思案し)ゼリーですか?…簡単のなら作れるか、ーー…あの宜しかったら何ですがお茶会の時ゼリーを作りましょうか?甘さ控えめのなんですが作ってみたいな、と思っていて試食してくれると助かるのですが(思考した結果を相手に尋ね、申し訳なさそうに眉をハチの字にし)
1/21 22:00

★榊・ハトホル・恵寿
(内緒話のように語る相手の仕草に刹那驚きを双眸に滲ませるも、すぐに笑の音色を混ぜた吐息を零しては同意を示す頷きを一つして見せ)ふふ、そうですね。お茶会、なんて優雅な響きのものに参加したことは無いので、楽しみです。――和菓子ですか。確かに、綺麗ですよね。日本の風情を感じます。オレは…そうですね、余り甘いものを口にする機会が無いので…お菓子ですと、甘さを控えてあるゼリーなんかは好きですね。(相手の好むものを聞き、目も舌も楽しませる和菓子の良さを聞き入れ同意を示すように数回頷いて。此方へと問いが向かってくれば、暫し考える様に右手で顎先を撫でつつ思考を巡らし。甘味と言う括りでは明確な名称は出ず、軽く肩を竦ませ苦笑を零しながら答えを紡ぎ)
1/21 21:38

★鷺沼光
ええ、二人でお茶会になりそうですね。(相手の言葉にククっ、と偲び笑い人差し指を口元に持ってゆき、まるで内緒話を聞かせるようにイタズラっぽく笑い)そうですね、自分は実は和菓子に目がなくて!色も美しくて、目を楽しませてくれるので好きなんですよ。安心感といいますか妙にほっこりするというか、和んで癒やされます。榊先生は何か好きな物が?(目を和らげ照れくさそうに微笑を浮かべると、ふと気になった疑問を相手にぶつけ)
1/21 21:29

★榊・ハトホル・恵寿
おや、お茶にお招きいただけるんですね。では、ちゃんとしたお菓子をご用意しなくては…。鷺沼先生はどのようなお菓子がお好みですか?(己が笑ったことに釣られたか笑い出し冗談を語る様に肩を揺らし静かに笑の気配を沈めて行き。茶の種類を連ねる声に緩く腕を組んでは、相手の好みを伺おうと問い掛けを投げ)
1/21 21:15

★鷺沼光
…、ぷっ、はは!いえ。こちらこそご静聴ありがとうございました!(なんとも言えずただ相手の笑う様子を見て、自分も笑うしかないとフッ、と噴き出し同じように笑っていまい最後には冗談めかしく頭をさげ)本当ですか?では、その時はお茶を用意致しますね。やっぱり紅茶いや緑茶ほうじ茶も捨てがたいですね。(落ち着いたのか、目の前にいる相手に朗らかな笑みを浮かべ)
1/21 21:04


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