職員室
▼過去ログ335
2015/2/3 22:22
★有須宮 伊御
（濃灰のシャツに黒い細身のスーツ。シャツのボタンを二つ開け、自らに与えられたデスクの前、黙々とノートパソコンに向かって手を動かしていたが、不意に手の動きを止めて深く息を吐き出しながら椅子の背も垂れてと深く沈み。マグカップから上がっていた湯気は既にその姿を潜めており、それに手を伸ばす気にはなれずについジャケットの内ポケットからシガレットケースを取り出してその中から一本を銜えると、椅子ごと後ろへと傾けば唇でそれを動かし、手元でジッポーの蓋を開けたり閉めたりしながらその金属音を響かせて）＞入室
2/3 22:22
★鷺沼光
はい、俺で良ければですけど。（相手の言葉に顔を綻ばせ、自らも手に業務用のカバンを手に取り、明日の仕事も早急に始めないとなと独りごちり立ち上がり、相手の後を追い室内の電気のスイッチをオフにし相手と並び歩き出し）>退室
1/21 23:10
★榊・ハトホル・恵寿
ははっ、分かりました。何かあれば、鷺沼先生にご助力賜ります。(思わぬ相手の言葉に表情を綻ばせれば、少しばかり戯れのように言葉を紡ぎ。仕事を開始するには遅くなりすぎてしまったことに項垂れる相手の肩をぽん、と叩いては己の荷物を整えてしまおうとデスクに向かい)お互い様ですよ。えぇ、一緒に帰りましょうか。(デスクに辿り着き、ビジネスバッグの中に必要教材と資料を収めると、椅子の背もたれに掛けていた黒のコートを羽織り鞄を持ち。相手の帰り支度が済めば、共に教室を去り帰路に着き分かれ道までの間談笑を愉しむだろと)＞退室
1/21 23:01
★鷺沼光
それを言うなら榊先生もワガママ…何時でも言っていいんですからね、俺はあまり頼りないですけど（相手の言葉にうぅんーと言いたいことが纏まらず唸り、ふと相手からの指摘であっ、と気づいたように口をあけ呆けたような表情でがくり、と肩を落とし。明日気合入れてやろうと呟き、相手を見据え）俺もそろそろ帰ります。こんな遅くまで付きあわせてしまってすみません、榊先生にもお仕事あったのに、書類とかは明日に回します。それでなんですが途中まで一緒に帰りませんか？
1/21 22:51
★榊・ハトホル・恵寿
そうだったんですか？オレで良ければ、遠慮なく仰ってくださって構いませんよ。鷺沼先生のお心づかい、大変嬉しく思います。(何とも健気な様子で言葉を連ねる相手に対し、軽やかに微笑みを浮かべつつ椅子に座した事で己よりも視線の下がった同僚に首を微かに傾け礼を述べ。ふと、視線を下げた事で相手のデスクの上が全く片付いていないことに気付けば、作業を中断させていしまっていることを思い出し。此方もまだ仕事が全て片付いていないことに意識を戻しつつ腕時計を確認すれば、結構な時間が過ぎていることを認識し。残りの仕事は持ち帰りだと密かに呟くと、腕時計から顔を上げて相手を見下ろし)すっかり話し込んでしまいまして…申し訳ありません。明日の授業もありますので、オレはそろそろ帰ろうと思いますが、鷺沼先生はいかがなさいますか？
1/21 22:36
★鷺沼光
本当ですか？あっ、ありがとうございます！実はゼリーの件言おうか迷ってたんです。俺が1人はしゃいでたら悪いなって、どうせなら榊先生にも美味しい物食べて満足してくれたらな、って思ってて。試食してくれるって聞いて本当に嬉しいんですよ。…（相手の言葉に思わず破損し、心情を語ると言ってしまった、という羞恥心をかかえたままで椅子に座り）
1/21 22:27
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