職員室

▼過去ログ337
2015/2/4 1:06

★有須宮 伊御
好きでよくやる(短い返事を返した後、カップを受け取って砂糖などを要求することなくそれに口をつけた相手に片眉を持ち上げるも、その表情が歪めばこちらも皮肉に口端を持ち上げて)は、だろうな。必要なら冷蔵庫にそれらしいのがあるだろ(新しいものを淹れるには時間も時間だとシンプルながら良い値段であろう腕時計へと視線を落とし、片隅に置かれた小さな冷蔵庫の中に何かしらあるだろうと指をさしては後は自分でやるように促し)
2/4 1:06

★木下 朔也
…え、もしかして先生って料理上手だったりすんの?……ルイボスティー?…今度姉ちゃんに聞いてみよっと(給湯室へ向かう相手の後について歩きながら、淡々と述べられるレシピに驚いたように聞き返して。サイダーよりは未知のお茶の方が気になったのか小さく呟いているうち用意された珈琲を嬉しそうに受け取って)わーいサンキュ、先生。いっただっきまーす………う…せんせー…この珈琲、煮えてるー。牛乳欲しー。それか新しーの入れてー入れてー(早速とその場でひとくち啜ると、どうやら相手が仕事を始める時に入れて保温されていたものらしく、苦味の増したそれに口をへの字にして我儘を言い始め)
2/4 0:56

★有須宮 伊御
美味くねぇもんは作らねぇよ。…お前がやんなら、サイダーに柑橘類とかフルーツ缶とか汁ごと突っ込んで冷蔵庫に1時間以上。サイダーじゃなくてもルイボスティでもそれなりのが出来るぞ(指の間に挟んでいた煙草をジャケットの胸元のポケットへと差しこみ、両手をパンツのポケットへと突っ込んで給湯コーナーへと足を運びながら、淡々とレシピを口にしようか。先ほど自分のものを淹れた残りが保温状態にあるのを確認すると来客用のカップへと注いで相手のほうへと差し出してやり)ほれ
2/4 0:44

★木下 朔也
(自分の言葉に眉をひそめる様子にはめげる気配もなく嬉しそうに笑ったまま話し掛け続けて。渡したポンカンを手遊びするその明るいオレンジ色に視線取られるも、聞こえた言葉に瞬いて問い返して)え?ワインに浸けるの?それうまい?……わ、やった、珈琲飲みたいっ!是非お願いしますっ(しばらく居座れる事が判明すると、マフラーを外しコートを脱いで一緒に傍の椅子に掛け、珈琲を入れに行くであろう相手について行こうかと)
2/4 0:33

★有須宮 伊御
(「優しい」との言葉と共になにやら嬉しそうな笑みを漏らす相手に眉をひそめつつ、銜えていた煙草を下ろしては指の間で弄んで。こちらへと差し出されたオレンジ色のそれを手に取ると掌で数度弾ませて)…ワインにでも漬けるか…(そのまま食べるのでは芸が無いと思案した後に自家製のサングリアでも作ろうかと思い至り)いーや。ひと段落したとこだ。……珈琲くらいなら出してやるが?
2/4 0:19

★木下 朔也
わ、ありがと先生。優しー(衿から手を離した相手が窓の外を覗くのを目で追えば、一連の行動に嬉しそうに笑いながら濡れたエンジニアブーツを脱いで立ち上がり、横倒しにして傘と共に窓の傍へ置いて。次いで差し出された袋を受け取ると中からひとつ取り出して相手の方へ)そっか、じゃあひとつあげんね、姉ちゃんがくれたんだよ。うまいよー…つか先生残業?先生って遅くまで大変だねー。何か手伝う?
2/4 0:03


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