職員室

▼過去ログ338
2015/2/12 20:00

★鷺沼光
(コートを着こみ脇には鞄を抱え冷えきった廊下を足早に歩き、ようやっと着いた目的地に安堵のため息をこぼし中に失礼します、と小声で入り)さむっ、あー。電気電気、と
(両手をさすりながら室内の電気を探しオンにし、自分の机にと移動し乱雑に置いてある資料等をバインダーに挟みカバンから採点用紙を取り出し、机に置き自らはコーヒーでも飲もうかとコーヒーメーカーに向かいセットしスイッチを入れ)とりあえず採点してるかな。(誰に云うでもなく独り言をこぼし机に戻り座って授業で使った小テストの採点をし)>入室
2/12 20:00

★木下 朔也
……妙ってヒデエなーもう!あ、ありがと先生(ため息混じりの言葉を聞き取ると、ブウと不満気に言いながらも楽しそうに笑って。飲み終えたカップを片付けてくれるのに礼を言いながら、自分の発言に不思議そうな様子にはこちらも軽く首を傾げて)…えー?先生とだって仲良くしたいじゃん?面白い先生ばっかだしさー…あ、待って待って(傘とブーツを手にすれば少し濡れた床に気付き、給湯室で見かけたペーパータオルを数枚取ってきて拭き取って。濡れたそれをゴミ箱へ捨ててから改めて傘とブーツ、レジ袋を手にして示されたドアへと急いで向かい。きっちり後始末をした相手が廊下に出てくれば横に並んでまた他愛ない話を一方的に展開したのだろうか、下駄箱まで行くとブーツを履いてからもうひとつポンカンを差し出して押し付けよう)はい先生、ワインに浸けるならもう1個あげんね。珈琲ごちそうさまでした、おやすみなさーい(パンッとビニール傘を開いて共に校舎を後にすれば、暫くは相手を見送るべく後ろ歩きでぶんぶんと手を振りながら、寮の方へと帰って行っただろうかと)
>退室
2/4 2:09

★有須宮 伊御
…妙なのに懐かれた気がする……(相手の言葉から彼も多少なり料理に覚えがあるのだろうことはわかったものの、遠慮の欠片もなくぐいぐい来る相手には思わずため息混じりに一言零して。その間にも窓の鍵のチェックをし、給湯コーナーの火の元を確認、飲み終わったらしい相手のカップと合わせて自分のカップも合わせて軽く洗い元の場所へ戻し)教師と話してなんか楽しいのか?……ん?ああ…。…なら早いとこ出ろ(やはり相手の行動基準がわからないと返すも、窓から帰るわけでは無いらしい相手に一度視線を留め。窓と通常の出入り口を一度視線で往復させてから、ドアの方を顎で示して。コートと鞄を手にするとエアコンを止め、相手が外に出たならば消灯し施錠してから分かれ道まで共に足を進めるだろう)>退室
2/4 1:50

★木下 朔也
わーやった!だよね、一人分より二人分のが作りやすいしさ。俺好き嫌いねえから、楽しみにしてんね、有須宮先生(身を引く相手に怯まず人懐っこさ全開でウキウキと声を弾ませて。牛乳パックを冷蔵庫へ戻し、席へ戻る相手を目で追いながら、牛乳で程好くぬるまった珈琲をごくごくと飲んでいき)…ん、そーだよね。ごちそうさまでしたー、今日先生見っけて良かった。授業でしか話したことないからさ、ふつーに話してみたいじゃん、やっぱし。ほんじゃ、帰ろっか。窓から帰るのもなんだし…下駄箱まで一緒に行っていー?
2/4 1:38

★有須宮 伊御
……はいはい、今度な。一人分作るのも、二人分作るのもかわんねぇ(切り替えが早いのか反射的なものなのか、料理をすることがわかった瞬間に食いつく相手に少々身を引き気味にそれを承諾し。冷蔵庫から目的のものを見つけたらしい相手の横をすり抜けて自分の席へと戻るとノートパソコンの電源を落とし、飲みかけで残った珈琲を一気に飲み干して)ああそうだ。お前も、それ飲んだらさっさと帰れ。明日も授業あるだろ。
2/4 1:29

★木下 朔也
うっわ、じゃあ今度飯ごちそーして下さいっ!なんかスゲエの作れそー、楽しみ〜(好きでよくと聞けば即、パンと両手を合わせて握り締め、お願いポーズでお強請り開始、返事も聞かぬうちから期待にキラキラと瞳輝かせて。苦くなった珈琲へのクレームはサラリと躱されてしまったのに唇尖らせながらカップを冷蔵庫の上に置き、中を物色すればとある先生の名の書かれた牛乳を発見。ちょっといただきまーすと言いながらカップへ注ぎつつ、先程袖口からチラリと覗く高級そうな腕時計を見ていたのを思い出して相手へ視線やり)…あ、先生もしかしてそろそろ帰る時間?
2/4 1:19


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