職員室


▼過去ログ344
2015/3/10 22:51

★豊島 薫
(相手が座っている方向からプリントを弄る作業音が聞こえてくれば自身もせめて一クラス分は終えたいと中断していた作業を再開して、再び赤ペンを手にしてプリントに文字や記号を書き込んでいって)――有須宮先生ってすごく真面目ですね。(相手の言葉を聞き単純に感じ入る部分があり素直に褒め言葉を伝えて)
3/10 22:51

★有須宮 伊御
まぁな…(背もたれにもたれて一度そのまま天井を仰ぐも、ゆっくりと体を起こしては首を回し凝り固まった肩を数度叩いてから先ほど印刷してきたそれに向き直って。一クラス分ごとに数え分ける作業に取り掛かろうか)課題は、な。俺らの気も楽だが、同じ理由で生徒の気も楽だからな。ハメ外す馬鹿も多い。春ってだけで浮かれる連中もいるし、生徒が浮かれて無くても世の中全体が緩むからな。…そうそう気ぃ休めてもいられねぇよ
3/10 22:46

★豊島 薫
高校数学となれば、単純なマルバツの世界じゃなくなるでしょうし。(中学までは答えさえ合っていれば点数が取れたような問題も多かったように記憶しているが、高校に入った途端に計算プロセスが重要視されるようになったなと思い出しては楽など出来ないとため息交じりに疲れた声を漏らして、机に肘を着いた状態でカップを持ったまま少しずつ飲み進めていき)まぁ、まだ春休みは夏や冬の長期休暇に比べて課題もそれほど出さなくていいですし気持ち的に楽ですけどね。
3/10 22:36

★有須宮 伊御
数学とか数字みて正誤がすぐ分かればな。…ああでも図形とか証明は面倒か…(相手が古典の担当ならば細かいチェックポイントも多いだろう。自分も生徒が書いた文章を読み込むことが多ければ思わず愚痴を零すも、例に挙げた数学も例外とは言えず脱力して椅子へと体重を預け切り)今学期分が終わっても、すぐ新年度の準備だなんだと続くからな。
3/10 22:29

★豊島 薫
(相手の作業中ぼんやり待っているのも性に合わないかチェック途中だった一枚に評価を書き入れて脇へと、そこに相手がカップを持ってきてくれたなら小さく頭を下げて)ありがとうございます。…そうなんですよ。テスト近くはこういうのもめんどくさいですね。(お偉方に聞かれでもしたら怒られそうなぼやきを漏らしたあと置いてくれたカップを手に取りカップを両手で包めばその温度で手を温めながらほんのり甘いソレに息が漏れ)はぁ…まだ先は長いです。
3/10 22:17

★有須宮 伊御
(返事をしないままリクエストを聞き届けると、相手のカップにのみシュガースティックを1本とミルクをひとカップ注ぎいれてからスプーンで軽くかき混ぜて。それによって立ち上る良い香りには自然と機嫌よく表情が比較的穏やかに。スプーンは流し台へ置いてカップを手にすると相手のデスクまでそれを運んでいき)ん。…採点か(採点途中だろうか、それらの邪魔にならない場所へ湯気の上がるカップを置いては、それほど遠くは無い自身のデスクへと戻り腰を下ろしてゆっくりと珈琲をすすり)
3/10 22:11


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