職員室

▼過去ログ381
2016/4/27 1:45

★藤堂 瑠衣
そうだね、そうしたら良かったかも(笑みを漏らす姿にうんうんと小さく頷きつつ、丁度近くに目的の教科担任のデスクを見つければ資料をそっと置いてポストイットを表紙に貼り付け)…俺ここに来たばかりで引き継ぎの事務仕事が多くてさ。図書室の奥にある司書室に引き篭もってたんだよね(資料を全て届け終え両腕が空くとそのまま腕を組みつつ相手の質問にあぁ、それならと切り出して)確か窓際の席だよ、俺もさっき資料置いたところ。
4/27 1:45

★稲葉 遼
はは、言わなかったら分かんなかったのに(素直に零された言葉に、こちらも釣られて笑ってしまう)あ、何回か図書室にはお世話になってますよ。でも、藤堂……さん、には会わなかったな(先生と付けるのはおかしいだろうかと悩んだ末に、さん付けで呼び)俺は3年の稲葉です。稲葉遼。よろしくお願いします(遅れながらの自己紹介を済ませて、取り敢えず日本史の課題の提出を終えようと見回し)日本史の先生の机は…どこか、分かります?(職員室に訪れるのは初めてで、見渡した末に相手へ視線。頼り切りである)
4/27 1:30

★藤堂 瑠衣
まぁ…それでもかなり驚いてしまったんだけどね。(少し恥ずかしいよ、と続けながら口元に当てていた指でそのまま頬を掻いて)そう、俺は司書の藤堂です、よろしく。先生方に頼まれていた資料を届けに来てたところ。君の名前は?(首を傾げて疑問を浮かべている表情に、相手の方へと歩みながら簡単な自己紹介をして近くまで来ると少し視線を上に向けて尋ね)
4/27 1:20

★稲葉 遼
…まぁ、こんな時間にノックなんてされたら誰でも驚くか(落ち着いた雰囲気の相手に失礼なことを口走っただろうかとしつつ)助かった…ありがとうございます(相手の仕草に、片眉を垂れて情けない安堵の顔を浮かべ。続く言葉に、はてと首を傾げ)教師じゃない、んですか?(己の少ない記憶を辿る)…英語の先生でもなくて?(入学して間もなく、未だ全員把握し切れておらずバッチリ出てこなかったようだ。整った日本人離れした外見に思わずそう漏らし)
4/27 1:09

★藤堂 瑠衣
いや、予想外の物音に驚いただけだよ。(幽霊、という単語にクスリと小さく笑ってから大人という名誉のために訂正させてくれと首を横に振り)…きちんと課題は済ませてあったようだし…それに俺は教師では無いからね。(空いている片手を胸まで上げ人差し指を立たせるとへら、と緩めた口元に当てて)安心していいよ。
4/27 0:58

★稲葉 遼
あ、幽霊かなんかかと思いました?(ぴしりと一瞬止まったような相手の雰囲気に、思わずそう声をかけて笑い)俺もですよ。泳いでたらいつの間にかこんな時間になっちまって…課題出すの忘れてたこと思い出して(ゆっくりとそのまま、相手の近くへと歩く)…今日だけ、こんな時間の提出でも見逃してもらえます?(片手だけを己の顔を辺りまで持ち上げて、片目を伏せて頼み込み)
4/27 0:46


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