職員室

▼過去ログ45
2007/11/13 23:10

★天上院 恭耶
それは嬉しいお誘いだな。本だけで無く─…先生のお茶目当てに通う事になってしまいそうだ(笑いを混じらせての言葉は何処か愉しげに聞こえる弾む口調。相手の挙動を目で追いながら、近くの窓へ体を寄せると背を預け、腕組みをし)そうですね、当初の目的は果たしましたし。でも折角先生と出会えた訳ですし、暫し歓談出来れば、と思っています(顔のみを相手に向けてはそう語り掛け乍首を緩く倒し、尋ねる仕草。表情はやはり穏やかな笑み浮かべたままに相手からの返答を待ち)
11/13 23:10

★梨ヶ夜 鶯
わぁ、それは嬉しいなぁ。どんどんきてやって下さいな。お茶もサービスしますし…おお、課題提出なんて偉いなぁ。(丁寧な物腰とその言動にしみじみと感心したように頷き、脇をすり抜けて課題らしきものを提出した相手の方へ向き直って自分も自らの机まで歩いていき。引き出しの中をゴソゴソとあさり、机上に取り出した紙を何枚か置いて再び相手を視界にとらえ)天上院くん…は、提出が終わったわけだし、もう帰ってしまうんですか?
11/13 22:55

★天上院 恭耶
ああ、やはり。未だ転入して来たばかりで把握出来て居なかったもので。ご丁寧に、どうも(自らの問いに比較的緩和に答えてくれた相手に感謝の意を込めてか、軽い会釈を加えつつ薄い笑みと共にそう語り掛け乍自らも奥の方へと歩みを進め、事前に聞いておいた担任のデスクを探し室内をぐるりと見回して)ええ、今日、出しそびれてしまって。─俺は三年の天上院です。以後お見知り置きを。…ああ、図書室には足繁く通うだろうから、その時は宜しくお願いします。(自らも名乗り返してから再び周囲に視線を巡らせて、窓際のデスクを確認すればそちらに歩み寄り、手にして居た課題を無造作に置いて)
11/13 22:43

★梨ヶ夜 鶯
あっ…うん、そうですそうです。(自らの机へ向かおうとしていた背中に掛けられた声に振り向いてみると見知らぬ人物の姿、制服を着ている様子から生徒とはわかっているものの、突如静寂を破られたため一瞬だけ僅かに肩を跳ねさせてしまい。そちらへ歩み寄り、おもむろに目が相手の手元にとまれば)なにか提出しに…?そうだ、司書の梨ヶ夜です。どうぞ図書室をごひいきに。(名乗るのが遅れていたことに気づいて軽く頭を下げ)
11/13 22:27

★天上院 恭耶
(気崩した制服の上からベージュのマフラーを巻き、片手に出しそびれた課題をひらひら揺らし乍持ち、緩慢な足取りで冷えた空気漂う廊下を進み、目的の室内前に辿り着くと静かに扉を開き。すると直ぐ視界に飛び込んで来た人影に多少驚いた様に瞳を見開かせその場にて立ち尽くし)──…今晩は。先生ですか?(一拍の間を置いてからそう声を掛けると漸く室内に足を踏み入れ後ろ手で扉を閉めて)>入室
11/13 22:18

★梨ヶ夜 鶯
……失礼しまぁす(灰のタートルネックをインナーに黒地に淡白ストライプ入りのジャケット、同色のストレートパンツで腕には脱いだコートを掛けており。引き戸仕様の扉を生徒に戻ったかのような既視感に襲われでもしたかのようにそっと、ごく慎重に開けて室内へ静かに身体を滑り込ませれば照明をつけ辺りを見回して)えー…と、俺の机はどこですか…と。>入室
11/13 22:01


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