職員室
▼過去ログ58
2007/11/21 22:18
★北岡東護
(ずっこける相手に楽しそうに頬を緩めるも、告げられた言葉の重さに押し黙り。来客用のカップを相手の前に置き、マグカップを自分の椅子の前に置くと角砂糖とミルクを添え。皿もテーブルに置いて椅子に座ると、少し考え込み)
それはまた、ずいぶんと急だったんだな。水が合わなかったのかもしれないなあ…(気の利いた言葉も思い付かず、黒いコーヒーに映り込む電光を眺め。コーヒーから相手へと視線を映し)
後悔、してるのか？(虚空を見上げる相手に、ぽつりと尋ね)
11/21 22:18
★刈谷崎晶也
(頬に手を当てて棒読みの様な笑いを見ると、頬杖していた肘がガクッとバランスを崩し、軽い溜め息を吐き。座っている椅子を左右に揺らしながら天井を見上げ、告げた言葉の質問には少し苦笑いを見せ)……学園辞めてた…話し合う事も出来なかったよ…
11/21 22:00
★北岡東護
はは、スペースが足りなくってつい、な。見ちゃ恥ずかしいわ〜(己の行動を見咎められると、軽い笑い声を上げ。頬に片手を当てて明らかな作り声で言いながら、自分が使っているマグカップと来客用のカップを取り出し。コーヒーの袋の口を開けて縁に引っかけると、ゆっくり湯を落としていき)
手作り？凄いじゃないか。刈谷崎は菓子作れるんだなあ(思わず感嘆の声を上げながら、湯が落ちる合間に皿とプラスチックのフォークを用意して。湯が落ちきると、ドリップパックを縁から外してゴミ箱に捨て。持ち手に指をかけて片手にカップを二つ持ち、反対の手に皿とフォークを持って相手の元に戻り。洩れ聞こえた言葉に二、三度目を瞬き)
いなくなってた、って…？
11/21 21:49
★刈谷崎晶也
あ…センセー、ちゃんと本は立てないと……(頬杖をついて隣の相手のデスクを見て押しやる本の山にクスッと笑んで見せると、相手の質問には少し照れ臭そうに己の髪の毛をクシャリと掻き)…一応手作り。あ、後ガトーショコラも作れるよ…(前に出されたチョコレートに小さく礼をし、一つ口に入れるとボソッと呟く様に告げ)センセー…俺が学園に来れない間に…大切な人が居なくなってた…あの先輩も…
11/21 21:37
★北岡東護
(相手が服装を整える間に、本を机の上に出来た山の上に返し。少し考えた後、奥の方へ押しやり。正面に鞄を置いて形ばかり隠すと、納得したのか一つ頷き)
これでよし、と。――チーズケーキ？うわあ、豪華だなあ。好物だから嬉しいよ。どこかで売ってたのか？(思いがけない豪華なおやつに目を瞬かせると、デスクの引き出しを開け。飲みきりタイプのドリップコーヒーの袋とアーモンドチョコを一掴み取り出し)
コーヒー入れてくるよ。部活帰りなら疲れてるだろう？これでも食べて待っててくれ(テーブルの上にチョコを広げると、コーヒーの袋を持って一度給湯室に向かい)
11/21 21:21
★刈谷崎晶也
…あ、居た……(声のする方へ首だけ向けると、自分の服装の事を言われその格好を確認すると、近くのデスクに一端紙袋を置いて反対を向き、ベルトを外して早々とシャツを中に入れてネクタイをきちんと締め、ブレザーのボタンを締めて。紙袋を持って相手に近づくと隣のデスクの椅子に座り紙袋を差出し)…うん、部活。あ、これ、話してたお菓子…って言ってもチーズケーキだけど……
11/21 21:09
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