職員室

▼過去ログ59
2007/11/21 23:30

★北岡東護
あ、なんだ。会った事あるんだなあ。ていうか、知ってたのか(気恥ずかしそうに一度視線を外すと、頬をかき。すぐに相手へと視線を戻すと、柔らかな微笑みにほっと息を吐き)
…まあ、気持ちの整理が付くには少し時間がかかったけど、上手く片付いた例がここにいるし。俺から離れる事であいつが幸せになれるなら、それでいいと思うし。――落ち着くまでは大変だろうけど、話くらいいくらでも聞くから、いつでも呼んでくれ(最後にもう一度撫でてから手を下ろすと、相手の言葉に袋の中を覗き込み)
一緒に…って事は、二個入りなのか?
11/21 23:30

★刈谷崎晶也
(相手の過去の話を静かに聞き、己も相手同様に珈琲を見つめチラッと首を捻って)でも今は……センセーには今は大事なパートナーが居るから…良かった…。俺、一回だけど話した事あるんだ…凄く良い子だよな…(暗い顔を消す様に微笑んで話し、時間が解決してくれると告げられれば小さく頷き。紙袋に手を伸ばすのを見て、あ、と思いついた様に口を開き)それ、センセーの恋人と一緒に食ってよ。その為に作ったんだ…
11/21 23:14

★北岡東護
(相手の言葉を静かに聞いていたが、やがて一つ息を吐き。マグカップを手に取ると、揺らぐ黒い液面をしばらく見付め)
…まあ、気持ちは分からなくもないよ。俺も大学の頃、気が付いたら好きな奴がいなくなってた事があったし。俺があいつのためと思った事が、あいつには裏切りにしか感じられなかったみたいでな、そのままどろんだ(そこまで一息で言い切ると、まだ少し熱いコーヒーを一口飲み。熱かったのかぺろりと舌を出して冷やし)
まあ、初めの三、四カ月くらいは思い出すのも恥ずかしいくらいの落ち込みっぷりだったけど、時間がなんとかしてくれるよ。後は、また同じ後悔をしないように…ゆっくり頑張っていけばいいんじゃないか(そこまで言い切って、励ますように頭を軽く叩くように撫で。ケーキの袋に手を伸ばし)
ほら、ケーキ一緒に食って元気出せ…って、刈谷崎のケーキだけどさ。
11/21 23:07

★刈谷崎晶也
(珈琲を口にし、相手の行動を目で追い、隣に座ると再び珈琲を飲み、相手の言葉には少し考え込む様に目を瞑り)いや…想いを寄せてた人は他に居た…だけど、俺がヘタかましてる間に事情があって辞めたみたい…(目の前にあるチョコレートをまた一つ食べ、カップを置いて左右に首を降り)…どんな後悔かは良く分からない。でも、もっと話したかった…
11/21 22:50

★北岡東護
(カップを両手で包むように持ち、一向に口を付けようとしない相手を見て、一度席を立つと暖房の温度を上げ。すぐに戻ってくると、椅子を相手の隣に移動させて腰を下ろし)
それは、どういう後悔なんだ?好意を持たなきゃよかったとか?それとも、毎日学校に来てればよかったとか?出会わなかったらよかったとか、そんな感じの?(相手の手元を覗き込みながら、穏やかな声でゆっくり言葉を連ね)
11/21 22:42

★刈谷崎晶也
ありがと―…(差し出された珈琲に再び軽く礼をして、添えられた角砂糖をポトッと入れてミルクを注ぎ、カップを軽く揺らして混ぜ。手を温める様にカップに手を添えて未だにクルクルまわる珈琲を見つめ、ゆっくり口へ運んで一口飲み)後悔…してると思う…グラタン食べようって約束してたんだけど…それも叶わなかった…
11/21 22:29


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